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上林記念病院に新型リハビリ用医療機器、続々導入


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三次元動作解析装置『キネマトレーサー』導入!

人間の動作を三次元的にコンピューターに取り込んで、数値化・見える化を実現する装置で、近年では、スポーツでの動きの比較や、リハビリテーションにおける回復過程の診断や評価などに用いられます。また、筋電図測定装置との併用により、客観的・具体的にリハビリの効果を測定し、分析ができます。リハビリの効果を”見える化”することで、患者さまの意欲向上に繋がります。

免荷式リフトPOPO(ポポ)導入!

リフト機能で安全に立ち上がり、免荷機能で負担を軽減して歩行することが出来る歩行訓練器です。転倒するリスクを減らし、意欲的に歩行訓練に取り組むことができます。

[適応症例]
  • 脳卒中後の片まひの方
  • 足の骨折後の荷重制限のある方
  • 変形性の関節疾患があり歩行に痛みを伴う方
  • 足の筋力低下に伴い歩行に不安のある方など

    これまでにない歩行訓練を実現し、立ち上がって歩行することへの「不安」と「負担」を軽減します。