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細菌検査室


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メッセージ

細菌検査室

微生物検査は、色々な種類の感染症による不幸な転帰を防ぐために、原因菌を検出して、適切な化学療法により治療に役立たせるのが目的であります。この際の原因菌の検出は肉眼では確認できない細菌を目に見える形にして菌名をつける作業であります。この作業を同定と呼んでおります。また化学療法を実施する際、抗生物質の効き目を検査し、効果のある抗生物質を選択する作業があります。この作業を薬剤感受性検査と呼んでおります。この2つの作業の結果が正確かつ迅速な情報として診療科に提供出来るよう日々努力しております。

特長

質量分析装置

質量分析装置

MALDIバイオタイパーが、この分析器の正式な名称です。MALDI-TOF質量分析計を用いて分子レベルで微生物を同定する次世代のシステムです。近年、全自動細菌検査機器が普及し、より迅速化やワークフローの簡便性が向上した現代においても、臨床に貢献するには十分と言えず、より迅速性や簡便性が求められているのが現状です。これらの課題をすべてクリアしたものがMALDI-バイオタイパーであります。日本において2011年9月に医療機器届出の承認を取得し、愛知県の病院において当院が導入一号機であります。

同定装置

同定装置

MicroScan WakAway96plusは感染症の原因菌にどのような抗生物質がどのくらいの量で効くかを調べる機械で、世界において一番の販売実績を持ち、我が国においても約950台が病院の検査室において稼動されています。

血液培養装置

血液培養装置

バクテックFXは血液を培養することによって敗血症(血液中に細菌が侵入する病態)などの重篤な感染症の病原微生物の検出を目的とした装置である。好気生菌用ボトルと嫌気生菌用ボトル2本で1セットとし、2セット採血するほうが望ましいとされています。診療支援のため24時間ボトルが投入できる態勢になっています。