グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



2020年入職ドクター対談


ホーム > ドクター対談 > 2020年入職ドクター対談

一宮西病院に来たのは、面白そうなことが出来るから

一宮西病院に来たのは、 面白そうなことが出来るから



竹之内 盛志(たけのうち せいじ)先生

所属:総合救急部 救急総合診療科
卒業:2011年(福井大学)
経歴:松波総合病院、亀田総合病院 総合内科、帝京大学ちば総合医療センター リウマチ内科 助手、亀田総合病院総合内科 医長。


城下 彰宏(しろした あきひろ)先生

所属:呼吸器内科
卒業:2015 年(神戸大学)
経歴:亀田総合病院 初期研修医、亀田総合病院 呼吸器内科 後期研修医。

一宮西病院を選んだ理由は、「伸びしろがあって面白そうなことが出来るから」

自己紹介をお願いします

城下先生 神戸大学卒業後、初期研修と後期研修は前職の亀田総合病院に勤務しました。今年、2020年4月から一宮西病院に来ています。専門は呼吸器内科です。研修医2年目のころに呼吸器内科に進むことを決めました。元々は膠原病、感染症に興味があり、亀田総合病院ではその分野は6年目からのプログラムだったのでそこにむけての呼吸器内科でしたが、そのまま呼吸器内科にはまり今に至ります。

竹之内先生 僕は松波総合病院で初期研修を行い、後期研修から亀田総合病院の総合内科に入りました。その後帝京大学ちば総合医療センターでリウマチ膠原病を4年経験し、亀田総合病院に総合内科として戻りました。そして今年の4月から一宮西病院に来ています。

城下先生 僕も帝京大学ちば総合医療センターで2か月間勤務しています。

竹之内先生 一緒にリウマチやりましたね。なんで来たの?(笑)

城下先生 先輩のドクターのつながりで勉強しに行ったんです。でもその前に学生時代の見学で竹之内先生とは亀田で面識あるんですよね。(笑)

竹之内先生 それは初耳ですね。それから昨年1年間だけ、一緒に亀田総合病院で勤務していますよね。その時に城下先生から「この病院(一宮西病院)って先生が行く病院ですか?」って聞かれたんですよ。(笑)

城下先生 元々呼吸器内科を続けるつもりで東京や神戸の病院も見ていたんです。どこも大きな病院なんですが、初期研修の教育がメインになっていたり、カンファレンスが多かったり、自分を高める時間がなかなか確保できないなと思ったんです。それに比べてここは呼吸器内科の立ち上げ(再スタート)だったので、自分で貢献できる部分が多く自己研鑽の時間も確保できると思ったんです。

竹之内先生 僕は当院の先生から誘われたのがきっかけです。色々お話を聞いて面白みを感じ、その当時(前職時)の状況も整理する必要があったので、2年間かけて準備して今年入職しました。

お互いの印象はどうですか?

城下先生 元気!(笑)呼吸器内科って“イケイケな雰囲気”とかではないんですよね。でも当時、亀田の呼吸器内科を竹之内先生がローテートしてきた時は、「おはようございます」の声がめちゃくちゃ大きいんですよ(笑)

竹之内先生 城下先生は、見た目がまずベビーフェイスでしょ。(笑)さらに頭もよくて、臨床も研究もできて、性格もいいっていう、欠点がないですよね。(笑)

この医療圏の特徴は何ですか?

城下先生 呼吸器内科に関して言うと、当院と一宮市民病院さんがこの医療圏の基幹施設的な役割をしています。他の病院も呼吸器内科はあるのですが、人数的にも分厚いところは少ないですね。症例も幅広くあり前職と大きな違いはないですね。ここは呼吸器外科も4名体制でフットワークも軽く、本当に連携はスムーズでびっくりしています。

竹之内先生 僕の場合はリウマチ・膠原病を専門にしていて、ご存知の通りこのエリアにはそれを専門にしている常勤の医者はいません。週に1回ほどクリニックにあいさつ回りをしているのですが、やはり常勤の専門医がいることへのニーズは相当高いと実感しています。嬉しいことに院内コンサルのニーズも多いですね。

城下先生 確かに僕もとても助かっています。

のびしろ、ポテンシャルは非常に高い!

4か月働いてどうですか?※8月取材

城下先生 働きやすさは前職の病院よりも増しました。オン・オフもしっかりしていて、自己研鑽もできています。一方で教育体制としては、まだ伸びしろはあると思います。

竹之内先生 僕の場合は完全に0ベースのスタートだったので、何もなかったですよ。(笑)こんなにないのかとびっくりしました。城下先生が言うように、教育の伸びしろはありますね。でも各科の若手はしっかり人数がいるので、ポテンシャルはすごいですよ。若手もいて、教育できるレベルの上級医もしっかりいるので、しっかり運用していく必要はあるなと思います。

そういった課題を解決しようと思ったとき、当院の雰囲気はどうですか?

城下先生 正直、非常にやりやすいと思っています。いろんなところからきている先生がいるので、様々な意見交換や経験を情報共有して良くしていくことが出来ますし、コメディカルや事務の方もすごく協力的です。

竹之内先生 この4か月だけでもかなり変わりましたよ。でも大変だとは思わなかったです。元々僕は大変って思わないタイプなので(笑)

今後この病院に必要なことはなんだとお考えですか?

城下先生 今後、市中病院は臨床でも研究でも他施設連携していかないと置いてかれると思っています。現在呼吸器内科は、関東・関西の病院と他施設連携しています。そうすると他の施設のやり方を学ぶ機会にもなりますし、新たな発見もあります。

竹之内先生 僕らの前職の病院も同じ問題を抱えていました。連携していないと、今学べないことを外に出て学ぼうと思った時、連携していないと(今いる病院に)戻ってこないんですよね。ある程度長期的に教育をしていこうと思うのであれば、他施設と連携していく必要があり、この病院の枠組みの中で大学病院や専門病院へ学びにいけるようにしないといけません。

城下先生 フットワークの軽い市中病院がそういうことをすべきですよね。

竹之内先生 高度な教育まで病院が筋道を立ててあげることが重要で、一宮西病院はもうそのステージを見据えていないといけないタイミングです。

教育に関してお二人とも重要だというお考えですよね

竹之内先生 そうですね。でも基本的に、教育が発達すればするほど病院経営というのは圧迫するんですよ。教育は投資ですから。仕方のないことです。しかし、今僕自身は新たな仕組みを入れることで、それを改善しようとしています。その1つはコミュニケーションツールの導入です。これによってより効率的な教育が可能になって、従来よりも教育コストを格段に下げることができる思っています。人を過度に増やさず、ある意味リミテーション(制限)がある状態でやろうとすることでイノベーション(改革)が起きるので、今の環境をうまく利用したいですね。

城下先生 ここって文献がものすごく引けるんですよ。

竹之内先生 前の病院より引けるよね(笑)。良いものがあるので活用度合いはもっと上げていきたいですね。ツールや環境はあるんです。若手も来るので、ある意味材料は揃っているんですよ。みんなのやり方次第で何倍ものインパクトは出せますよ!

城下先生 みんなすごくいい人で、ブレーキをかける人がいないです。

活躍できるのは、目標を持ち自ら動ける人材

どんな人が当院に向いていると思いますか?

城下先生 目標を持っていて、自分で努力の仕方を知っている人は、向いていると思います。やりたいことは自分で色々やれるので、病院にも個人にも良い環境だと思います。

竹之内先生 ここに限らずですが、受け身の考え方だと難しいかもしれないですね。ただこの医療圏は未開な部分が多いので、自分で切り開いていこうという人は合っていると思います。

城下先生 確かに受け身だと難しいですね。一方でここは医者のみならず、コメディカルや事務にもいろんなキャラクターの人がいて面白いですね。後期研修が終わると医学はもちろんですが、より幅広い勉強が必要で、そういう意味では学べる環境はありますね。特徴がある人が多いです。

先生方の目標はなんですか?

城下先生 僕の中では、臨床と教育が両立できる医師になりたいです。もちろん自分でも努力しますし、そこで補えない部分は他施設と連携しながら成長していきたいですね。

竹之内先生 今、月~金までクリニックからの紹介外来を受け付けているんです。“よくわからない病気”だったら、とにかく患者さんを送ってほしいと思っているからなんです。病気がなくてもいいんです。開業医さんって本当に忙しいんで、そこの負担を減らしたいという思いもあります。一宮の中で、“ここに紹介したらどうにかなる!”という病院にしていきたいですね。そういった志を持つ仲間も増やしていきたいです。教育という意味合いで言うと各科にクオリティが高い医師が多いです。なので診療科の垣根をもっと超えてコミュニケーションをとることで高め合うことが出来ますね。



ご応募・病院見学・お問い合わせ

TOP