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2016年


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12月19日

金子医師が渡米し、新しいデバイス開発の現場見学やカリフォルニア大学での症例見学を行いました。
金子医師がアメリカ・Endologix社(Irvine CA, USA)より招待され、腹部大動脈瘤治療の新しいデバイスの開発やカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)での症例見学のため渡米しました。Endologix社はポリマー技術を用いて、既存の腹部大動脈瘤治療用デバイスとは別のコンセプトで製品を開発するステントグラフト専門の企業です。今回の視察旅行では、今後日本に導入予定の新しいデバイスの開発現場と、実際に手術症例をカリフォルニア大学サンディエゴ校で見学する機会に恵まれました。

カリフォルニア大学での症例見学

カリフォルニア大学での症例見学

8月26日

重度静脈瘤、うっ滞性皮膚炎・潰瘍の新しい治療法(SEPS)を開始しました

重度静脈瘤、うっ滞性皮膚炎・潰瘍の新しい治療法(SEPS)を開始しました。
一宮西病院心臓血管外科は8月25日、重度静脈瘤、うっ滞性皮膚炎・潰瘍の新たな治療法である、内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)を実施しました。内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)は、静脈瘤など下肢の血行障害により生じる“うっ滞性皮膚炎・潰瘍”の患者さま、すなわち重度静脈瘤の患者さまへの新しい治療法です。皮膚炎・潰瘍の真下に、その原因となる静脈瘤、不全穿通枝がある方には非常に有効な治療法です。炎症・潰瘍を起こしている皮膚は切開せず、離れた部位から筋膜下へ内視鏡を挿入、炎症の原因となっている皮膚直下にある静脈瘤や不全穿通枝を、内視鏡下で処理します。うっ滞性皮膚炎・うっ滞性皮膚潰瘍ともに、それぞれ沈静化・治癒が認められたという報告もあり、注目されている治療法です。全ての静脈瘤の患者様に適応する治療ではありません。症状や検査結果から熟考した上で、SEPSを含め、患者さまにとって最適な治療法をご提案して参ります。

SEPSを開始しました

SEPSを開始しました

7月15日

第3回尾張西部血管セミナー(医療従事者向け)を開催しました。
7月14日(木)第3回尾張西部血管セミナー(医療従事者向け)を当院にて開催しました。当日は近藤弘史医師が「意外と知らない静脈疾患 〜静脈瘤から深部静脈血栓症まで〜」をテーマに、金子完医師が「腹部大動脈瘤の早期診断・治療」をテーマに血管病について、特別講演では当院 検査科 大久保チーフが「明日から使える!“ついで”でわかるエコー活用法」をテーマに 日常のエコー診断の際に役立つ血管チェックポイントについて講演しました。大変多くの先生方にお集まりいただき大盛況となりました。

第3回尾張西部血管セミナー

第3回尾張西部血管セミナー

5月27日

大動脈弁狭窄症の新しい手術法(Ozaki法)を開始しました。
一宮西病院心臓血管外科は5月25日、大動脈弁狭窄症の新しい手術法(Ozaki法)を実施しました。これは“自己心膜”を用いた大動脈弁再建手術です。大動脈弁狭窄症の手術は、硬くなった弁を人工弁に入れ替える「弁置換術」が一般的です。しかし生体弁(豚や牛の組織と金属で加工した人工弁)にはサイズの制約があり、日本人の場合は弁の直径を大きくする弁輪拡大手術が必要となることもあります。また生体弁の金属部分(ステント)が弁輪を固定化し心拍の妨げになるとも言われています。今回実施した自己心膜大動脈弁再建術(Ozaki法)は、これらの問題を解消した手術として注目されています。自己心膜は患者さまご自身の組織なので、免疫反応などによる劣化がありません。生体弁による置換術と異なり、最終的には薬を飲む必要もなくなります。従来の生体弁による置換術と比較しても、心臓にかかる負担が小さいことも確認されています。 大動脈弁狭窄症は、今後高齢者に増えてくる疾患です。一宮西病院心臓血管外科はその新しい手術法として、自己心膜大動脈弁再建術(Ozaki法)をご提案いたします。

大動脈弁狭窄症の新しい手術法(Ozaki法)を開始しました

4月24日

金子医師がセルビアで行われた学会にて学会発表を行いました。
心臓血管外科ステントグラフトセンター長・金子完医師が、セルビア・ベオグラードで開催された「第65回ヨーロッパ心臓血管外科学会(The European Society for Cardiovascular and Endovascular Surgery)にて、当院での腹部大動脈瘤破裂に対するステントグラフト内挿術の治療成績を発表しました。
演者 Kan Kaneko.
学会名 65th International Congress of the European Society CardioVascular and Endovascular Surgery.
日時/場所 21-24 April 2016/Belgrade, Serbia.
演題 Aneurysm Sac Glue Embolization in Emergency Endovascular Aneurysm Repair for Ruptured Abdominal Aortic Aneurysm.

セルビアで行われた学会

セルビアで行われた学会