精神訪問看護の目的
訪問看護とは
- 外来通院中の患者さまが、家庭や地域社会で生活できるように援助することを目的としています。
- 主治医の指示のもと、看護師・作業療法士・精神保健福祉士等が2名でご自宅へご訪問いたします。
訪問看護の内容
- 1回の訪問看護の実施時間は約30分です。
- 薬の飲み方・時間・方法を一緒に考えます。
- 社会に出るためのステップアップの方法や、そのための制度や施設をご紹介します。
- ご本人さまおよびご家族の不安・心配ごとの相談に応じます。
- 心身の健康に関する横断をお受けします。
- 医療・福祉に関する相談をお受けします。
訪問看護までの流れ
- 診察後、主治医から訪問看護の指示が出ます。
- 患者さまが同意すると、主治医から訪問看護ステーションへ連絡が入ります。
- その日は、そのまま帰宅していただきます。
- 当日または数日後に、訪問スタッフからご自宅へ連絡し、オリエンテーションの日にちを決めます。
- 電話またはステーションにてオリエンテーションを行い、ご了承いただけましたら訪問日を設定します。
その他
・訪問看護ステーションから車で片道約30分以内の地域を対象にしています。
(基本は一宮市内ですが、その他の地域は相談となります。)
・各種保険適応です。また、公費負担医療を受けることにより、無料になる地域もありますので、
相談員にお気軽にご相談ください。
(基本は一宮市内ですが、その他の地域は相談となります。)
・各種保険適応です。また、公費負担医療を受けることにより、無料になる地域もありますので、
相談員にお気軽にご相談ください。