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当院における新型コロナウイルス感染予防の指針を策定しました


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外来での取り組み

1,病院出入口にて、来院者全てに体温測定、来院目的や簡単な行動歴の聞き取りを行います。
2,発熱(37度以上)や何らかの身体症状のある方、感染流行地域、変異型流行地域(日本国内含)に2週間以内に滞在歴のある方は病院指定の別室で待機、対応を行います。
3,診察前に感染が疑われる場合は、新型コロナ対応病院に受診をお願いします。
4,診察上感染疑いと医師が判断した場合は、医師の指示により当院で可能な検査を適宜実施します。
5,感染が判明した場合は、速やかに所轄保健所報告、法人感染対策本部連携し対応します。
6,マスク着用、入館前の手指消毒を徹底します。
7,関与職員に対する感染防止対策教育の徹底と感染予防手技を実行します。

入院での取り組み

1,入院においては、当院の規定により新型コロナスクリーング検査を行います。
2,新型コロナを否定できるまでの間、個室対応をとります。
3,個室が無い病棟においては、検査結果が出るまでの間個室のある病棟に入院する、または、多床室を個室として一時的対応を行います。
4,「密」の回避のため適切な空間をつくり、遮蔽物の設置、療養上の行動調整など実施します。
5,消毒関係(手指、環境用)、感染防止に必要な物品を適切に配置し利用します。
6,入院病棟の人の出入りを調整します。(主に面会)※間接的面会の導入済み
7,関与職員に対する感染防止対策教育の徹底および感染対策手技を実行します。
8,入院患者に対するマスク着用、手指消毒の徹底など啓蒙し実行します。
9,汚染物に関する取扱いの徹底をします。
10,病室内の環境整備の徹底します。(使用後の消毒、清掃)
11,関与職員に対し、感染判明患者が出た場合の環境ゾーニングと感染拡大予防の実際を教育内容に入れます。
12,感染疑い例は、主治医の指示で適宜当院できる検査を実施します。
13, 感染が判明した場合は、速やかに所轄保健所報告、法人感染対策本部連携し対応します。

上記以外の来院者への取り組み(当院より来院依頼があった方、訪問調査等)

1, 病院出入口にて、来院者全てに体温測定、来院目的や簡単な行動歴の聞き取りを行います。
2,発熱(37度以上)や何らかの身体症状のある方、感染流行地域、変異型流行地域(日本国内含)に2週間以内に滞在歴のある方は入館をお断りします。
3,必要外の目的での入館はお断りします。
4,当院からの依頼や許可がある来院者については、職員の指示に従い行動していただきます。
5,マスク着用、手指消毒の徹底を行います。
6,面談においては、所定の場所で感染予防対策を取り実施します。
7,感染予防に対する協力が得られない来院者は、入館をお断りします。

当院に勤務する職員の取り組み

1,出勤時における体調セルフチェック及び体温測定を実施します。
2,体調不良者は速やかに報告するとともに、感染を疑う場合、適宜当院でできる検査を実施します。
3,感染予防の基本行動を全員が行動できるレベルで教育、啓蒙、伝達を行います。
4,状況に合わせた感染防護具を着用します。
5,法人内感染対策を共通認識とし実行します。
6,感染判明時速やかに所轄保健所、法人内感染対策本部と連携し対応します。
7,社会通念を上回る感染予防職員行動規範を遵守します。