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7/15(火)、移動式医療コンテナをご寄贈いただきました


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中日新聞 紙面

2025年7月15日(月)、当院に移動式医療コンテナ2台をご寄贈いただきました。

この医療用コンテナは、診察スペースや災害物資の備蓄倉庫として使用できる仕様となっており、災害現場などへの搬送・設置が可能です。ソーラーパネルやバッテリーを備え、停電時でも空調設備が稼働するほか、ウイルスを通さないフィルターを備えた空調システムにより、感染症患者の一時隔離にも対応可能です。
また、コンテナ寄贈に伴い、7月17日(水)付の中日新聞 朝刊(尾張版)およびアイ・シー・シー(一宮市のケーブルテレビ)でも取り上げられ、災害医療への新たな取り組みとして紹介されました。

本コンテナは、災害時の医療拠点としての活用に加え、平時には医療用資器材の備蓄施設としても運用される予定です。当院では、今後も地域のみなさまの安心・健康につながる取り組みを推進してまいります。
上林弘和理事長
「市民を守る、県民を守る、国民を守る医療機関としてやっていきたいと思います。
災害が起きたら我々が行こうじゃないかという病院になってほしい。それぞれが自覚してほしい。」

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