ドケルバン腱鞘炎
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ドケルバン腱鞘炎とは
ドケルバン腱鞘炎(de Quervain disease)とは、手首の腱鞘炎の一種で、母指側の手首に痛みと腫れがでます。母指の使いすぎが原因で、50歳代以降の女性に多く見られます。
対処と治療法
保存療法
手をやすめましょう。投薬・ブロック治療が有効な場合があります。
手術療法
保存療法で良くならない場合が適応になります。局所麻酔で腱鞘切開術をおこないます。
コラム監修
一宮西病院 整形外科
手外科部長 / マイクロサージャリーセンター長
神田 俊浩
1998年、新潟大学卒業。新潟大学医学部附属病院、秋田赤十字病院、新潟労災病院、厚生連長岡中央綜合病院、新潟大学医学部附属病院、鶴岡市立荘内病院、聖隷浜松病院、新潟県立小出病院を経て、2024年より一宮西病院。
⇒プロフィールの詳細はこちら
手外科部長 / マイクロサージャリーセンター長
神田 俊浩
1998年、新潟大学卒業。新潟大学医学部附属病院、秋田赤十字病院、新潟労災病院、厚生連長岡中央綜合病院、新潟大学医学部附属病院、鶴岡市立荘内病院、聖隷浜松病院、新潟県立小出病院を経て、2024年より一宮西病院。
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※本ページに掲載されている情報は、2024年4月時点のものです。