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第1回 胃腸科とは


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(小高)
今日からこのコーナーは「健康のつボ~胃腸の病気について~」食べて消化する胃や腸は、私たちの健康と切っても切れない関係。そんな胃腸の健康、胃腸の病気について、一宮西病院・胃腸科部長・消化器内視鏡副センター長の東玲治(ひがしれいじ)先生にお話を伺っていきます。

(つボイ)
胃や腸の健康状態は、健康の基本の「キ」ですものね。

(小高)
はい。今回のシリーズでは、その胃腸の病気についていろいろ教えていただきます。初回の今日は、胃腸科の先生は、どこからどこまでを診るのか、まずはその担当領域について。東(ひがし)先生のお話しです!



~~~~~~~



(東)
いわゆる消化管といいまして・・・上から、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸などを専門に扱っております。

(つボイ)
食道は腸の仲間と言っていいものなんですか?

(東)
難しいところですね(笑)「消化管」という「くだ」と言いますので。

(小高)
私達からすると一番身近な科ですね。

(つボイ)
「お腹痛くなった~!」とか。

(東)
受診する人が多い科でもありますね。

(小高)
胃腸科とひとくちに言っても、おそらく病気も多岐に渡りますよね。患者さんが多く来られる科だと、きっと病気の種類なんかもたくさんあるんでしょうか?

(つボイ)
軽い病気から重い病気まで全部ですよね?

(東)
病気の種類が多い事もありますけど、軽い病気でも患者さんは困っておられますので。重い病気ですと「がん」とかありますけど・・・‘’軽い重い”は患者さん次第でもあります。

(小高)
軽い病気でも日常生活の中では非常にうっとうしく不便を感じるものもありますよね。

(つボイ)
うっとうしいどころじゃないですよ(苦笑)病名があってるかどうか分からないですけど、私たまに「胃けいれん」がありまして・・・苦しいですよ!でも病気の中でも足軽レベルに軽い方ですよね。

(小高)
(笑)

(東)
最近多くなってきたのは、食道では「逆流性食道炎」ですね、重いものですと「食道がん」など。胃では一般的に多いのは「胃潰瘍」「慢性胃炎」で、重くなってくると「胃がん」ですね。

(小高)
腸の方はどうでしょうか。

(東)
そうですね。十二指腸で多いのが「十二指腸潰瘍」です。小腸は比較的病気は少ないんですが最近は検査の方法が充実してきて、以前より色んな病気が分かるようになってきました。

(つボイ)
私の経験からしますとね、胃カメラを喉から入れると十二指腸まで行きまして。肛門から入れるパターンだと大腸行って小腸の手前で終わりなんですよ。小腸だけ入らないんですよ(笑)

(小高)
ETみたいに繋がらないんだ!

(東)
(笑)十数年位前に「カプセル内視鏡」というのが開発されまして、最近は内視鏡も発達してきたんです。今は小さなカプセルを飲んで頂いて診断つけたりしています。飲み込んだカプセルが中の様子をパシャパシャ自動で写真撮っていくんですね。で、それをデータ転送してPCで画像確認するというものです。

(つボイ)
飲んでしまったカプセルは回収するんですか?お尻のところでザルでこう、、、

(東)
(笑)回収はします、お尻から出てきます。1回ごとに使い切りです。

(小高)
つボイさんそれどうやって使いまわすつもりだったんですか・・・(笑)医学も技術的にも進歩してるんですね。勉強になりました!その中でも先生の特に専門とされていらっしゃるのは・・・。

(東)
私の専門は「大腸」ですね。

(小高)
先生、大腸腫瘍の研究で医学博士で学位ももっていらっしゃるらしく。

(つボイ)
では次回から大腸についても色々詳しく聞いていきたいですね。

(小高)
非常に範囲が広い「胃腸科」という事なので、少しずつ色んな事をお聞きしていきたいと思います!



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(つボイ)
「胃腸科」というのは、実に受け持ち分野が広いですね。

(小高)
男性そしてその胃腸の病気のほとんどは内視鏡で発見できるそうです。「大腸」が専門の東(ひがし)先生ですが、消化器内視鏡副センター長の肩書きでもわかるように、内視鏡の専門家でもいらっしゃいます。来週からは、胃腸の病気の具体的なお話、そして内視鏡を使った診断と治療のお話をうかがっていきます。
一宮西病院・胃腸科部長 消化器内視鏡副センター長の東玲治(ひがしれいじ)先生でした。『健康のつボ~胃腸の病気について~』でした。