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薬剤科


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おくすりの半分は、私たちのやさしさです

処方内容が適正であるか(薬の量、飲み合わせ、飲み方、配合可否など)の確認後、調剤し、別の薬剤師が監査を行っています(ダブルチェック)。各病棟に担当薬剤師を決め薬剤管理業務(患者さまへの薬剤説明・指導、副作用のチェック、患者さまそれぞれにあった薬剤の提案、向精神薬の適正化への介入や入退院時の薬剤の整理など)も行っています。医療チームの一員として医療安全管理委員会、感染委員会、栄養サポートチーム、褥瘡委員会、退院カンファレンスなど多職種連携に参加しています。

メッセージ

薬物療法を受ける患者さまの有効性と安全性を確保するために、医薬品の適正使用に努めています。「相談しやすい薬剤科」を目指しておりますので、お薬についての不安や疑問等何かありましたら、お気軽にお声をかけてください。

業務内容

ショートケア、心理教育、糖尿病教室や家族教室などで参加される方に対してお薬に関連する内容をお話しています。

薬剤科の特徴

薬剤師4名、アシスタント1名の5名体制です。少数精鋭部署で
チームワークよく仕事をしています。

薬学生の受け入れ

一宮西病院、尾西記念病院受け入れの学生の、”精神科分野”を上林記念病院で実務実習を行っています。
2019年度は7名の薬学生を受け入れました。

資格

精神薬学会認定薬剤師
日病薬病院薬学認定薬剤師
日本糖尿病療養指導士
認定実務実習指導薬剤師