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愛知淑徳大学



加藤 志織  (一宮西病院)

一宮西病院の呼吸器内科チームに所属し、一年が経ちました。学生時代、急性期病院で実習させていただき、摂食嚥下障害に対して興味を持ち急性期医療に携わりたいと思っていました。実際に働き始めると、嚥下障害患者に対しての訓練や評価に知識・経験不足により多くの不安がありました。しかし、プリセプターをはじめ先輩方が親身に相談にのってくださり、指導や助言をしてくださったおかげで考え方の視野が広がり、自らでも考えてリハビリテーションを行う事が出来るようになりました。この病院は言語聴覚士の人数も多いため、様々な意見や考え方を習得することが出来る点でも新人言語聴覚士にとって働きやすく非常に勉強になる場所だと感じています。今後も充実したリハビリテーションを提供できるよう日々精進してまいります。

近藤 友梨亜 (一宮医療療育センター)

一宮医療療育センターに配属され1年が経ちました。希望であった小児分野で働ける喜びの反面、経験年数が何十年目でも一年目でも利用者様にとっては同じセラピストです。その重圧や責任の重さ、知識・経験不足から、入職当初は自分の臨床に自信が持てませんでした。この1年を通して、まだ不安や悩みは尽きませんが、1人で解決する必要はないことに気づき、心が少し軽くなりました。周りには、頼れる先輩方が居てくださり、業務や訓練内容、親御さんとのかかわり方など、様々なことを相談できるとても恵まれた環境だと感じています。分からないことはすぐに相談し、自分で考え、自己研鑽に励んでいきたいです。今後も、お子さん、親御さんの気持ちや悩みに真摯に向き合い寄り添えるサポートができるよう努力していきます。