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災害拠点病院


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2026年4月1日、一宮西病院は愛知県より「地域災害拠点病院」に指定されました。災害拠点病院は、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ整備が進められてきたもので、地域の災害医療を担う重要な役割を果たします。
※本ページに掲載されている情報は、2026年4月時点のものです。

災害拠点病院とは

災害拠点病院は、大規模な地震や風水害などの災害発生時に、地域の災害医療を支える中心的な役割を担う病院として、愛知県知事が指定をおこなうものです。

この指定を受けるためには、24時間体制で緊急受診を受け入れる診療体制はもちろんのこと、被災地からの重症患者を受け入れるための設備や、災害派遣医療チーム(DMAT)の編成、さらには病院自体の耐震性や自家発電、備蓄といった「災害時においても診療機能を維持できる環境」が厳格に求められます。

なぜ必要とされているのか

当院の移動式医療コンテナ2台の画像があります。

移動式医療コンテナ

尾張西部地域(一宮市・稲沢市・清須市・北名古屋市・豊山町)は約67万人が暮らす医療圏です。すでに複数の災害拠点病院が整備されていますが、本地域は南海トラフ巨大地震発生時に、周辺の海抜ゼロメートル地帯を含む地域への支援側としての役割も求められています。一方で、災害拠点病院が有する病床数は、人口あたりで見ると20.8ポイントと県平均(28.8ポイント)を下回っており、医療体制の強化が課題となっていました。

当院はこれまで二次救急病院として地域医療を支え、年間救急搬送約11,600件 / 救急外来患者約29,600人 / 手術件数約9,900件を受け入れてきました。既存の災害拠点病院の中間に位置する立地特性もあり、災害時における受け入れ・連携拠点としての役割が期待されています。

※2024年度実績

これからの取り組み

B棟屋上 ヘリポート

今回の指定により、当院は災害時の病床確保や広域的な患者さま受け入れ体制の強化を担い、地域全体の災害対応力向上に貢献してまいります。院内にはヘリポートを備えており、重症患者の迅速な受け入れや広域搬送にも対応可能です。

引き続き、地域の医療機関と連携しながら、災害時においても安心して医療を受けられる体制づくりに努めてまいります。
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