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医療機器最前線



内視鏡手術支援ロボット

ダビンチ・システム(インテュイティブサージカル社製)は、腹腔鏡手術をサポートする内視鏡手術支援ロボットです。患者さまのお腹にあけた小さな穴に、専用鉗子(はさみに似た形の金属性の医療器具)を取り付けたロボットアームと内視鏡カメラを挿入します。執刀医は手術室内の操作台で内視鏡画像を確認しながら、ロボットアームを操作して手術をおこないます。

ダビンチSP

日本初のシングルポート内視鏡手術支援ロボット・ダビンチSPを導入しました(2024年1月6日納品)。ダビンチXiに続き、当院2台目の内視鏡手術支援ロボットの導入となります。

ダビンチSPは、1本のロボットアームで構成される、シングルポート(単孔式)内視鏡手術支援ロボット。従来のマルチポート(多孔式)では複数必要となる体表の切開創(皮膚を切って開いた傷)が最少1つになることで、患者さまの体への負担をさらに軽減し、整容性の向上が期待できます。

今後は、泌尿器科領域での展開も予定しています(2024年4月以降)。
アームが360度回転するため、
様々な臓器にアプローチが可能
内視鏡カメラには
シリーズ初となる手首関節を搭載
専用鉗子は多方向へ柔軟に屈曲するため、
狭い術野でも干渉せずに手術可能

ダビンチSPで手術ができる領域

2024年1月12日に手術支援ロボット・ダビンチSPを用いた、初となる婦人科領域の手術を実施いたしました。今後は泌尿器科領域での展開も予定(2024年4月以降)しております。
※患者さまの病状を総合的に判断し、従来機種・ダビンチXiも含めて、より適した手術方法を提案してまいります。

ダビンチXi

2021年3月、従来型よりも操作性・機能性が向上したダビンチのフラッグシップモデル、ダビンチXiを配備しました。当院では泌尿器科領域、婦人科領域、消化器外科領域、呼吸器外科領域で稼働。ダビンチの導入により、一宮西病院での低侵襲手術の選択の幅が広がりました。
第4世代ハイスペックモデル
低侵襲治療の新たな選択肢
傷口が小さく出血が少ない
術後の回復が早い

低線量立位全身2方向X線撮影装置(EOS)

EOSedge イメージングシステム

2023年7月から導入されたEOSedge イメージングシステム(EOS imaging社製)では、正面と側面の二方向から同時X線を照射して撮影し、脊椎や股関節などの形体、配列の評価をおこなうことができます。
立ったまま(もしくは座ったまま)撮影するため、椎体や関節に体重がかかった状態で、全身の骨格を観察することができます。撮影データから3Dモデルを作成することで、脊椎や股関節の診断や手術の際に必要となる計測等が可能となります。
荷重位で全身の骨格が観察できる
撮影データから3Dモデルを作成

デジタルPET-CT装置

PET-CT検査はFDGという放射性物質を含むお薬を注射し、体内のFDGの分布をカメラで撮影して、病変の場所を診断する検査です。FDGはブドウ糖とよく似た物質で、がん細胞のようなたくさんエネルギーを消費する病変に多く集積するため、がん病変が見つけやすくなります。ただし、がん以外に炎症や代謝の旺盛な正常組織にも集積するため、CTMRIなどの他の画像検査や血液検査などと組み合わせて、総合的に判断していきます。

Cartesion Prime(カーテシオン プライム)

2023年7月、デジタルPET-CT装置を導入しました。デジタルPET-CTは、PET検出部に半導体を用いることで、従来では検出の困難であった小さな集積をより明瞭に描出し、がんの早期発見に貢献します。
全身のがんを一度にスクリーニング
従来では検出困難であった
小さな集積を明瞭に描出

CT

2023年7月、新館B棟にCTを2台増設したことで計6台体制(A棟・B棟含む)となりました。緊急と予約のどちらの患者さまに対しても、よりスムーズに検査がおこなえる体制を整えました。

Aquilion ONE / PRISM Edition (320列)

AI技術による画像の高品質化、被ばく線量の軽減
ディープラーニングを応用した画像再構成技術を搭載した、新世代320列エリアディテクターCT。撮影時間が短くなることで、造影剤の量や放射線被ばくも大幅に低減、患者さまの安全と健康をお守りします。
主に胸部・腹部・頭部の検査に用いられ、撮影スピードが速く、心臓のように激しく動く臓器も、ありのまま再現できます。心臓全体が収まる最大16cmの範囲を1回転0.275秒で捉えるため、造影剤の量や放射線被ばくも大幅に低減することができます。
これまでのCT装置では撮影が難しかった不整脈や、息を止めるのが難しい場合でも診断できる画像が撮影可能。また、石灰化やステントなどがあっても、特殊な撮影と解析技術により診断することができます。
臓器をありのままに再現
AI技術による高画質化
被ばく線量の軽減

新たな技術

Deep Learning(ディープラーニング)技術を用いて、撮影画像中のノイズのみを取り除くことで、少ないX線でも高画質な画像が提供できるようになりました。少ない被ばく量で、精度の高い画像を撮影することができるため、患者さまへの負担がより少なくなります。


MRI

2023年7月、新館B棟にMRIを2台増設したことで計5台体制(1.5テスラ×2台、3.0テスラ×3台 / A棟・B棟含む)となりました。緊急と予約のどちらの患者さまに対しても、よりスムーズに検査がおこなえる体制を整えました。

Vantage Galan 3T / Focus Edition (3.0テスラ)

病変の早期発見・診断・治療に力を発揮
超高磁場(3.0テスラ)により、近年まで主流であった1.5テスラMRIに比べ2倍の感度があるため、従来よりも短時間でより鮮明に病変を確認することができます。全身の臓器や関節、血管などの画像をあらゆる方向から映し出すことができる、放射線を使わない身体にやさしい検査です。
広い検査空間により、これまで対応が困難だった体の大きな患者さまにも十分に対応できます。また、閉所恐怖症の方や小さなお子さん、高齢の患者さまにもリラックスして検査を受けていただけます。
高精細画像を標準に
短時間検査を標準に
患者さまにやさしい
検査環境を実現

Ingenia 3.0T CX

安定した高画質と検査時間の短縮を実現
2018年に北棟(救急搬送エリア)へ導入された新しい3.0テスラMRI装置は、複数の独立した送信源を持つ新しいラジオ波送信技術を搭載。複数の異なる送信情報をきめ細やかにコントロールし、患者さま一人一人に合わせた安定した高画質の情報を得ることができます。
また、従来技術を融合することで生まれた新しい高速化技術により、高画質を維持したままでの検査時間の短縮を実現。静的な撮像(撮影)から、頭部・腹部・整形・心臓領域の撮像、さらには2D・3D撮像など、幅広く対応いたします。
安定した高画質
検査時間短縮

デジタルマンモグラフィ

AMULET SOPHINITY(アミュレット ソフィニティ)

2023年7月、メディカルサポートセンター(旧・健診センター)にデジタルマンモグラフィを導入いたしました。
従来機種よりも画像のコントラストが非常に高く、脂肪組織をより鮮明に黒く写し出すために乳がんを見つけやすく、乳腺濃度のより正確な評価につながることが期待できます。また、血管を明確に写し出すことで、血管の石灰化と線状石灰化の鑑別がしやすく、良性病変まで拾いすぎるといった事例も軽減できます。
圧迫自動減圧制御機能の「なごむね」は、最大圧迫圧の時間を一瞬にし、乳房の状態や画質・放射線量に影響しない範囲で減圧してから撮影する機能であり、「なごむね」の使用・未使用による画質の変化はありません。少しでも受診者さまの負担を減らし、診断しやすい画像撮影を実現いたします。
受診者の痛み軽減
高画質
撮影がしやすい

ハイブリッド手術室

血管内治療と外科手術を同時に実施可能
当院では、2018年8月にハイブリッド手術室を導入しました。ハイブリッド手術室とは、手術室と心血管・脳血管撮影装置を組み合わせた手術室で、カテーテルによる血管内治療と外科手術を一緒におこなうことができます。
ハイブリッド手術室が完備されたことにより、外科医と内科医の連携をより密接なものとし、最善のチーム医療の提供を目指していきます。
血管内治療と外科的手術が
同時に可能
治療のバリエーション増加

術中OCT

EnFocus(エンフォーカス®)

術中により詳しく病態を把握し、その場で治療方針を決定
一般的に、手術中は顕微鏡で組織の表面を見ながら治療をおこないます。この装置は組織の断層像を得ることができるため、この画像を顕微鏡の所見に加えることで、術中により詳しく病態を把握し、その場で治療方針を決定することが可能となります。当院では2019年6月に導入されました。
米国では術中OCT診断により、約30%の症例の手術手技が変更になったと報告されています。エンフォーカス®は米国ですでに50を超える医療機関で導入実績があり、国内では15施設で稼働しています。術中OCTによる評価は、術後の視機能の維持・改善に大きく関わってきます。また、OCTは弱い近赤外光を使用した測定法のため、患者さまの眼への負担もありません。いまや外来になくてはならない検査機器となったOCTは、手術室でもその力を存分に発揮してくれます。※2023年8月現在
術中診断による
正確な治療方針の決定
術後の視機能の維持・改善
眼への負担なし

手術用顕微鏡

KINEVO®900

従来の顕微鏡に比べて、高解像度での観察を実現
カールツァイス社製の手術顕微鏡(KINEVO900)を新しく導入しました。こちらは脳神経外科耳鼻咽喉科手外科整形外科等の手術で活用することができる最新鋭の顕微鏡です。従来の顕微鏡に比べて高解像度で観察することができ、より微細な血管の状態を術中に把握することができます。当院ではフルスペック仕様での導入(2018年4月現在、カールツァイス社調べ)となり、様々な症例にあわせた多くの機能を有効活用し、より安全で確実な手術を目指していきます。
高解像度で観察可能
画像は3D形式で確認・保存
血流画像解析機能

放射線治療装置(リニアック治療)

Elekta Synergy®

より精度の高い放射線治療をご提供
治療計画時に撮影したCT画像と治療直前のCT画像を比較し、腫瘍の位置を的確に確認。腫瘍に対して、高エネルギーX線の照射(治療)が可能です。より精度の高い放射線治療を、がん患者さまにご提供します。
腫瘍の位置を的確に把握
6軸補正寝台で補正座標を算出

微生物分類同定分析装置

MALDI バイオタイパー

発育した菌がどのようなものかを判別する検査機器で、従来の生化学的手法を用いたものに比べ、迅速性・正確性などを有しています。従来機でおこなう同定検査(菌種を確定させる検査)では2~18時間要していたものが、1菌種の同定に5分以内と驚異的な時間短縮が可能となりました。
世界ではヨーロッパを中心に約400施設にて使用されており、日本においては2011年9月に医療機器届出承認が取得されました。
世界基準の検査機器
1菌種同定時間5分以内

内視鏡検査装置

経鼻内視鏡

嘔吐反射が少なく、身体にやさしい内視鏡
早期がんの発見を目指して
経鼻内視鏡検査とは、従来の口から挿入する内視鏡(胃カメラ)ではなく、鼻から挿入して上部消化管(食道・胃・十二指腸など)の検査をおこなう方法です。口から挿入する場合、多くの方が吐き気や息苦しさを感じますが、経鼻内視鏡は舌の付け根に触れないので、吐き気を感じることはほとんどありません。経鼻内視鏡検査では早期胃がんの発見のほか、上部消化管のあらゆる病気の診断が可能です。
早期がんの発見が可能
口からの胃カメラが苦手な方に
上部消化管の
あらゆる病気の診断に

レーザー光源搭載内視鏡システム LASEREO(レザリオ)

従来機と比べて苦痛を軽減した、
身体にやさしい大腸内視鏡を導入
従来の大腸内視鏡にはない硬度調整機能を搭載しており、患者さまの大腸に形状に合わせてスムーズにカメラを挿入することが可能となりました。また、BLI用レーザーの出力を高めることで、より表面血管や表面構造がシャープに見えるようになりました。大腸内視鏡では大腸がんの早期発見のほか、下部消化管のあらゆる病気の診断が可能です。
早期がんの発見が可能
患者さまの負担軽減
よりシャープな画像

外科手術用内視鏡システム(IR観察)

VISERA ELITE II(ビセラ・エリート・ツー)

内視鏡下手術の“時間短縮”や“安全性の向上”に期待
がんなどの病変部摘出を目的に、腹部などに開けた数ヶ所の小さい穴からおこなう内視鏡下手術。大きく切らないため、患者さまへの負担が少ない低侵襲治療として知られています。
当院で導入した外科手術用内視鏡システムは、医療現場での研究が進んでいる赤外光観察に対応した機器です。手元のボタン操作で、瞬時に通常光から赤外光観察へ切り替えができるなど、機能の向上によって“手術時間の短縮”や“安全性の向上”が期待できます。
手術時間の短縮
より確実・安全な手術

脊髄内視鏡(PELD)

低侵襲での内視鏡的椎間板ヘルニア切除術を実現
脊髄内視鏡の本格導入により、低侵襲な内視鏡的椎間板ヘルニア切除術が可能となりました。具体的な方法としては、腰部に1.5cmほどの皮膚切開をおこない、ここから内視鏡を椎間板の中に挿入しヘルニアを切除します。2泊3日の入院で治療できるため、早期の社会復帰が可能となります。
低侵襲なヘルニア手術
早期社会復帰が可能

呼吸機能検査装置

CHESTAC-8900α

精密肺機能システム・肺疾患全般の検査機器
「肺がどのくらいの量の空気を吸い込めるか」「どのくらいの速さで吐き出すことができるか」を検査し、肺の病気(主に慢性閉塞性肺疾患(COPD))を評価することができます。また具体的には以下のことが可能です。
  • 気管支喘息・COPD・肺繊維症・塵肺・結核などの診断・治療
  • 禁煙指導上の判定・経過観察
  • 在宅酸素療法適否の判定
  • 肺機能障害の有無とその程度の評価
  • 動作能力の判定
  • 手術の適応の決定と術後の活動能力の判定
肺機能障害の検査・評価
肺疾患全般の診断・治療

循環器用超音波診断装置

EPIQ CVx

3D経食道心エコーによって、
心臓の動きを立体映像でモニタリング可能
動いている心臓を、3次元のカラー映像で観察・評価することができます。心臓全体を立体的に、かつノイズの少ない鮮明な映像で捉えられるため、従来の2次元画像と比較し、心臓の状態の解析が圧倒的に容易となりました。これによって施行者の技量に左右されることなく、より安全な手術・より正確な評価が可能となっています。当院では、主に心臓弁膜症の手術の際に使用しています。
高解像度な立体映像
より安全な手術
より正確な評価
弁膜症の手術に

デジタルガンマカメラ装置

Symbia Evo Excel(シンビア エボ エクセル)

苦痛のない精密検査を実現
核医学検査(RI検査)では、きわめて微量の放射性医薬品(RI)を人体に投与し、その動きを身体の外側から高感度のカメラで追跡し、心臓の動き具合や形態、全身の血流量・代謝機能などを診断します。
放射性医薬品・解析にも対応
世界基準の検査機器
心臓の精密検査に

フルデジタル血管撮影装置

Artis zee BA Twin

微細な脳血管の病変を検査
脳疾患及び腹部領域に対する血管撮影とカテーテル法による治療を行う専門装置として使用。この装置は、血管内に細かい管(カテーテル)を挿入し造影剤を注入することで、微細な血管病変(狭窄、閉塞等)の診断を可能にします。さらに、検査からすぐさま脳卒中のステント治療など、緊急治療への対応も可能な装置です。また、検査を受ける患者さまの放射線被ばくの低減を十分に考慮したシステムですので、安心して検査を受けることができます。
検査から緊急治療への対応が可能
脳卒中の低侵襲治療に
低被ばくで検査も安心

ESWL(体外衝撃波結石破砕装置)

負担の少ない尿路結石の治療機器
ESWLとは、体外から音速よりも速い衝撃波を体内の結石にあて塊を細かく砕き、尿とともに外へ排出させる治療法です。身体には一切メスを入れないので、負担の少ない治療法といえます。
ドイツで開発されたESWLは、1980年以降、優れた粉砕効果と身体への負担の少なさから世界中に普及し、尿路結石治療に革命的な変化をもたらしました。治療時間も約60分と短く、開腹手術ではないので身体に傷は残りません。破砕効果が高く痛みの少ない衝撃波を発生するため安全性があり、尿路結石治療において第一選択となる治療法です。
尿路結石の第一選択治療法
身体へのメス入れ不要
治療時間約60分

ESWT(体外衝撃波疼痛治療装置)

整形外科に“体外衝撃波疼痛治療装置”を導入
泌尿器科領域での腎結石破砕に用いられる体外衝撃波を、整形外科向けに腱付着部炎(足底腱膜炎で保険適用)の治療へ応用したもので、欧米ではアスリートの治療を中心に有効な治療として汎用されています。体外衝撃波は音速を超えて伝わる圧力を利用しており、体へのリスクは極めて少ない治療法です。患部の疼痛の軽減、血流改善、組織再生・修復などの効果があります。
当院では集束型(F-SW)と拡散型(R-PW)の2種類の体外衝撃波を完備し、疾患や病態に応じて選択しています。

対象疾患
上腕骨外側上顆炎、アキレス腱炎、石灰沈着性腱板炎、腱板炎、膝蓋腱炎、骨折遷延治癒、疲労骨折、離断性骨軟骨炎、難治性足底腱膜炎※難治性足底腱膜炎は保険適用となります

(F-SW)デュオリスSD1

(R-PW)マスターパルス ONE

痛みの減少
腱組織の再生

眼科用リアルタイム映像システム

NGENUITY® 3Dビジュアルシステム

ビデオカメラを搭載した眼科用リアルタイム映像システムで、硝子体手術において待望されていた可視化を3D映像として実現します。光学顕微鏡と比較して、低光量でありながらも高度な映像処理が可能であり、術中の患者さまに対する眩しさや光暴露による黄斑部への影響を軽減することも期待できます。
術中の患者さまに対する
まぶしさ低減
高度な画像処理による
手術精度の向上
術中眼状態を
55インチ大型モニターで一括管理

眼灌流圧センサー内蔵 白内障手術用超音波ハンドピース

CENTURION® ACTIVE SENTRY® ハンドピース

白内障手術中の眼圧を一定に保つ独自の機能を搭載しており、従来よりも急な眼圧の変動に素早く反応することができます。また、超音波振動と特殊形状の吸引チップによって、短時間で水晶体の破砕と吸引が可能です。手術時間が短縮されることで眼にかかる負担が軽減し、手術の安全性も向上します。
眼圧コントロール機能による
安全性の向上
独自の破砕技術による
手術時間の短縮
セーフティ機能による
合併症リスクの低減

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