第1回 肥満は病気なの?

伏見 肥満っていうのは、肥満だけでは決して病気ではない方も含まれております。肥満っていうのは単純に体重が重たい方っていうことだけになるんですが、その中でも病気な方とそうでない方っていうのが含まれた状態のことを肥満と呼んでるんですね。
小高 両方含んでるわけですか?
伏見 例えば、お相撲さんは肥満ですけれども、健康な方に分類されます。そういう方は病気ではないということになりますね。
つボイ どこでそれ見分けるわけですか?
伏見 肥満に健康障害が重なってくると、肥満症という括りになって病気という判断になってくるってことですね。
小高 そうすると、他の色んな病的な症状があって病気になる。
伏見 そうですね。その場合を「肥満症」と呼んでおります。
小高 肥満というのは病気であるか、病気でないかという話ではないということにもなるわけですけど。さっき先生がおっしゃった、単純に体重が重い…何キロ以上ですか?
伏見 肥満の定義に入ってきますけれども、こちらは体重を身長のメーターに置き換えて、自乗で割った値が、25以上をBMIと表現するんですけど、そのBMIが25以上の方を肥満という風な定義になっておりますね。
小高 そっか。身長、あと体格もある。体重が重くても、がっしり筋肉の人とかもいますもんね。
伏見 単に身長があればそうでないってこともありますね。
小高 つまり、太ってる中でもやっぱり筋肉で体重が重いっていう場合は肥満ではないから、脂肪の多い人っていう風に考えてもいいわけですか。
伏見 おっしゃる通りですね。その脂肪が多くてそれが悪さをしてるっていうことになります。それが病気の方ってことになります。
つボイ 肥満は、悪さをするから、駄目なんですよね。
伏見 おっしゃる通りですね。
小高 肥満かどうかは別にして「やっぱり太るのは良くないな~」っと大抵の人は思っていて。脂肪はなるべくつけないようにしようってみんな思ってると思うんですが、なんでそもそも、脂肪ってつくんでしょう?必要なものなんですか?
伏見 全くないとやっぱり困ってしまいます。脂肪っていうのは、従来はエネルギーを蓄えるところという考え方をされてたんです。
つボイ なるほど。
伏見 ところが、最近では脂肪っていうのは色んな分泌物を出すってことが分かってきました。中には、いい物と悪い物が出てるっという色んな物を分泌する、サイトカインと呼んだりしますけれども、そういう分泌物を出す組織だっていうことが分かってきております。
つボイ その分泌物っていうのが病気を誘発したりするんですか?
伏見 そうですね。脂肪の細胞が分泌するわけですが、大きくなってきますと、肥満になってきまして脂肪の細胞が大きくなってくると、悪い分泌物を出して、いい分泌物を減らしてしまうってことが分かってきました。その悪い分泌物が多くなったり、いい分泌物が少なくなることが、病気を引き起こすってことが分かってきたんですね。
小高 本来、その脂肪っていうのは必要なものでもあるんだけれども、過剰に必要以上に体に付いてしまうと良くない。その過剰に付いてしまって病気を引き起こそうとする状態になるとこれが「肥満症」と言われると考えていいですか?
伏見 おっしゃる通りです。これが悪い物が分泌されて健康障害を起こすようになってくると肥満症と呼ばれるようになるとご理解いいと思いますね。
つボイ 単純に考えたら脂肪を食べなきゃいいんですよね、先生。
伏見 食べ物の脂肪と、また、体に付いてる脂肪とは、またちょっと違うんですね。もちろん、脂肪ばっかり食べてると脂肪も付きやすいです。例えば炭水化物でも、やっぱり摂り過ぎると脂肪に変わってしまいます。エネルギーですね、過剰なエネルギーはやっぱり脂肪に変わってしまうっていうことで。やっぱり食べる方と運動で消費する方のバランスですね、それが崩れると脂肪が体に付いてしまうってことですね。
小高 やっぱり食事が大事ってことですか。
伏見 食事と運動ですね。そこのバランスが大事ってことになってきます。
小高 両方含んでるわけですか?
伏見 例えば、お相撲さんは肥満ですけれども、健康な方に分類されます。そういう方は病気ではないということになりますね。
つボイ どこでそれ見分けるわけですか?
伏見 肥満に健康障害が重なってくると、肥満症という括りになって病気という判断になってくるってことですね。
小高 そうすると、他の色んな病的な症状があって病気になる。
伏見 そうですね。その場合を「肥満症」と呼んでおります。
小高 肥満というのは病気であるか、病気でないかという話ではないということにもなるわけですけど。さっき先生がおっしゃった、単純に体重が重い…何キロ以上ですか?
伏見 肥満の定義に入ってきますけれども、こちらは体重を身長のメーターに置き換えて、自乗で割った値が、25以上をBMIと表現するんですけど、そのBMIが25以上の方を肥満という風な定義になっておりますね。
小高 そっか。身長、あと体格もある。体重が重くても、がっしり筋肉の人とかもいますもんね。
伏見 単に身長があればそうでないってこともありますね。
小高 つまり、太ってる中でもやっぱり筋肉で体重が重いっていう場合は肥満ではないから、脂肪の多い人っていう風に考えてもいいわけですか。
伏見 おっしゃる通りですね。その脂肪が多くてそれが悪さをしてるっていうことになります。それが病気の方ってことになります。
つボイ 肥満は、悪さをするから、駄目なんですよね。
伏見 おっしゃる通りですね。
小高 肥満かどうかは別にして「やっぱり太るのは良くないな~」っと大抵の人は思っていて。脂肪はなるべくつけないようにしようってみんな思ってると思うんですが、なんでそもそも、脂肪ってつくんでしょう?必要なものなんですか?
伏見 全くないとやっぱり困ってしまいます。脂肪っていうのは、従来はエネルギーを蓄えるところという考え方をされてたんです。
つボイ なるほど。
伏見 ところが、最近では脂肪っていうのは色んな分泌物を出すってことが分かってきました。中には、いい物と悪い物が出てるっという色んな物を分泌する、サイトカインと呼んだりしますけれども、そういう分泌物を出す組織だっていうことが分かってきております。
つボイ その分泌物っていうのが病気を誘発したりするんですか?
伏見 そうですね。脂肪の細胞が分泌するわけですが、大きくなってきますと、肥満になってきまして脂肪の細胞が大きくなってくると、悪い分泌物を出して、いい分泌物を減らしてしまうってことが分かってきました。その悪い分泌物が多くなったり、いい分泌物が少なくなることが、病気を引き起こすってことが分かってきたんですね。
小高 本来、その脂肪っていうのは必要なものでもあるんだけれども、過剰に必要以上に体に付いてしまうと良くない。その過剰に付いてしまって病気を引き起こそうとする状態になるとこれが「肥満症」と言われると考えていいですか?
伏見 おっしゃる通りです。これが悪い物が分泌されて健康障害を起こすようになってくると肥満症と呼ばれるようになるとご理解いいと思いますね。
つボイ 単純に考えたら脂肪を食べなきゃいいんですよね、先生。
伏見 食べ物の脂肪と、また、体に付いてる脂肪とは、またちょっと違うんですね。もちろん、脂肪ばっかり食べてると脂肪も付きやすいです。例えば炭水化物でも、やっぱり摂り過ぎると脂肪に変わってしまいます。エネルギーですね、過剰なエネルギーはやっぱり脂肪に変わってしまうっていうことで。やっぱり食べる方と運動で消費する方のバランスですね、それが崩れると脂肪が体に付いてしまうってことですね。
小高 やっぱり食事が大事ってことですか。
伏見 食事と運動ですね。そこのバランスが大事ってことになってきます。
つボイ 小高さんは、前のめりになって聞いているようですが。
小高 自分のことは棚に上げて。両方、二人とも、よく聞かないかんという。肥満症にならないためには、食事と運動のバランスが大切ということだそうです。来週からもこの「肥満症について」伏見先生に教えていただきます。
「健康のつボ!」では、いろいろな病気について専門家の先生に解説していただいています。みなさんもテーマとして取り上げてほしい病気や症状などがありましたら、このコーナーまでお寄せください。専門の先生をお呼びして、教えていただきます。
つボイ 質問、お待ちいたしております!
小高 「健康のツボ!~肥満症について~」でした。
小高 自分のことは棚に上げて。両方、二人とも、よく聞かないかんという。肥満症にならないためには、食事と運動のバランスが大切ということだそうです。来週からもこの「肥満症について」伏見先生に教えていただきます。
「健康のつボ!」では、いろいろな病気について専門家の先生に解説していただいています。みなさんもテーマとして取り上げてほしい病気や症状などがありましたら、このコーナーまでお寄せください。専門の先生をお呼びして、教えていただきます。
つボイ 質問、お待ちいたしております!
小高 「健康のツボ!~肥満症について~」でした。

