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産婦人科


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採用背景
産婦人科は常勤医7名、非常勤医1名という組織体制です。手術件数は年間で437件(内帝王切開147件)、分娩は722件と着実に伸長しております。
より一層地域の周産期医療に貢献すべく、手術支援ロボット ダ・ヴィンチXi( da Vinci Xi )を導入。2021年5月にロボット手術の名医をお迎えし婦人科領域において往来型の術式よりさらに低侵襲な医療提供が可能となりました。
人口40万で名古屋のベッドタウンとして機能している同市は家族で住む比率も高く、「可能なら女性の医師に診てもらいたい」等の潜在的ニーズや、婦人科領域の症例数はまだあると判断しております。

今後は女性人員体制を分厚くし、特に外来件数を更に伸ばし、女性患者様+ご家族様の満足度の向上を図っていきたいと考えており、
その中核を担っていただける医師を求めております。


診療科の特徴

産婦人科診療が安定的に行えるような診療体制を構築し、地域の産婦人科医療体制の安定化に貢献できるよう努めております。診療内容は産科だけではなく、婦人科腫瘍(良性腫瘍、悪性腫瘍ともに)手術、腹腔鏡手術、月経困難症、更年期障害等幅広く治療しております。

小児科は嘱託常勤含め5名体制で緻密な連携の下診療をしております。また婦人科領域では麻酔科15名、病理診断科2名、放射線治療2名という常勤体制なので、周辺診療科のサポートを受けながらオペに集中できる環境が整っています。
外来患者数 73名/日
症例数 手術:437件
分娩実績:722件(内帝王切開:147件)
症例内訳 【産科手術】
  • 帝王切開術:147
  • 流産手術:20
  • 頸管縫縮術:5
  • その他:3 
【婦人科手術】
  • 悪性子宮腫瘍手術:22
  • 子宮付属器悪性腫瘍手術:16
  • 子宮全摘術:40(開腹/39、腹腔鏡/1)
  • 子宮付属器腫瘍手術:70(開腹/21、腹腔鏡49)
  • 筋腫核出術:14(開腹/10、腹腔鏡/1、膣式/3)
  • 子宮外妊娠手術:8(腹腔鏡/8)
  • 子宮頸部円錐切除術:37
  • 性器脱手術:13
  • 子宮鏡手術:10
  • その他:6
病棟情報 22床
カンファレンス日程 毎週火曜日(午後)
オペスケジュール 月曜日、水曜日、金曜日(緊急の帝王切開も対応)
常勤医:7名
非常勤医:1名
日本産婦人科学会専門医:7名(内 指導医:3名)
日本婦人科ロボット手術学会 ロボット支援手術プロクター1名
産婦人科部長:松原 寛和(名古屋市立大学 昭和63年卒)
産婦人科部長 兼 産婦人科内視鏡センター長:竹下 奨(岐阜大学 平成19年卒)
産婦人科副部長:水川 淳(藤田保健衛生大学 平成10年卒)
産婦人科副部長:福江 千晴(愛知医科大学 平成19年卒)
医長:北川 雅章(名古屋市立大学 平成21年卒)
医長:坪内 寛文(名古屋市立大学 平成22年卒)
医員:田中 幸余(名古屋市立大学 平成28年卒)
非常勤:小祝 千夏(琉球大学 平成22年卒)

勤務概要・勤務要項

勤務概要

外来担当 4コマ/週
当直回数 当直なし

勤務要項

常勤医師 週40時間(週5日)勤務
給与 経験年数に応じて、規程による支給
諸手当 超過勤務手当、緊急呼出手当、日当直手当
勤務時間 8時30分〜17時20分
休日・休暇 週休2日制(日曜他1日)、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇(有給休暇消化)
年次有給休暇 就任日より6ヵ月間は5日(特別有給休暇)とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。
定年 60歳(60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能)※その他手当、制度等はコチラ

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