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産婦人科


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採用背景
産婦人科は常勤医10名、非常勤医1名という組織体制です。分娩件数は年間500件以上を数年維持しており、今後無痛分娩の導入を検討しております。手術件数は2024年実績で625件(内帝王切開127件)であり、産科も婦人科も症例豊富な病院です。今後は特に女性人員体制を分厚くし、患者様・ご家族様の満足度の向上を図っていきたいと考えております。

当科は卒後年数にこだわらず、各医師の希望・得意分野に応じたフレキシブルな働き方を特徴としており、「産科のみ対応したい」「特に外来に力を入れたい」「夜間休日待機の有無・回数調整」などの要望に対して柔軟に対応します。


診療科の特徴

診療内容は産科だけではなく、悪性腫瘍、腹腔鏡・ロボット手術等幅広く対応しております。(現在不妊治療は実施しておりません。)
小児科とは緻密な連携のもと診療をしており、原則帝王切開時には小児科医師が立ち合いとなります(夜間緊急時含む)。小児専門病院での勤務経験がある小児循環器医も常勤です。
また、麻酔科常勤医師が2025年現在27名と充実しており、静脈麻酔以外の手術に際しては、夜間休日も含めて原則麻酔科管理での手術となります。

このように、他診療科のサポートを受けながら、産婦人科業務に集中できる環境が整っています。
また、各種専門医・認定医の取得をご希望の場合には、教育体制や症例数の確保などについて最大限サポート致します。
外来患者数 約90名/日
症例数 手術:625件(内帝王切開:127件)
症例内訳 【産科手術】
帝王切開 127件
【婦人科手術】
悪性腫瘍手術 73件
ロボット支援下手術 235件
腹腔鏡下手術 121件
良性開腹手術 27件
子宮鏡下手術 21件
円錐切除 21件
病棟情報 22床
カンファレンス日程
  • 産婦人科カンファレンス/毎週水曜日(午前)
  • 周産期カンファレンス/第一金曜日(午前)
  • 小児科カンファレンス/第一金曜日(午後)
オペスケジュール 月曜日、火曜日(午後)水曜日、木曜日、金曜日(緊急の帝王切開も対応)
上記は2025年の実績
常勤医:10名
非常勤医:2名
日本産婦人科学会専門医:9名(内 指導医:3名)
産婦人科部長:坪内 寛文(名古屋市立大学 平成22年卒)
産婦人科部長 兼 産婦人科内視鏡センター長:竹下 奨(岐阜大学 平成19年卒)
産婦人科副部長:水川 淳(藤田保健衛生大学 平成10年卒)
産婦人科副部長:福江 千晴(愛知医科大学 平成19年卒)
医長:北川 雅章(名古屋市立大学 平成21年卒)
医長:手石方康宏(三重大学 平成26年卒)
医長:西村俊哉(岐阜大学 平成26年卒)
医員:田中 幸余(名古屋市立大学 平成28年卒)
医員:加川葉月(愛知医科大学 平成29年卒)
医員:早川 卓治(佐賀大学 令和4年卒)

勤務概要・勤務要項

勤務概要

外来担当 3~4コマ/週
当直回数 当直なし

勤務要項

常勤医師 週40時間(週5日)勤務
給与 経験年数に応じて、規程による支給
諸手当 超過勤務手当、緊急呼出手当、日直手当
勤務時間 8時30分〜17時20分
休日・休暇 週休2日制(日曜他1日)、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇(有給休暇消化)
年次有給休暇 就任日より6ヵ月間は5日(特別有給休暇)とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。
定年 60歳(60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能)※その他手当、制度等はコチラ

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