第10回 肥満症の治療法②~運動療法

伏見 食事と運動は、本当基本のところになりまして、食事と運動というのは両方合わせてやることが大事なんですね。運動と食事を一緒にやる理由は、食事だけのダイエットですと筋肉が衰えてしまうんですね。筋肉が衰えてしまうとやはりリバウンドしやすくなるということがわかってます。少しでもいいので両方ともやっていただくというのが効率よくダイエットできるということですね。
小高 なるほど、両方とも。今日は、その運動療法について詳しくお聞きしたいと思います。どういうことをしたらいいのでしょうか?
伏見 はい。いろんな段階があるかと思います。例えば、運動習慣がない方が、いきなり激しい運動しますと、当然怪我の元になってしまいます。全く運動をしたことがない人は、まずストレッチから入っていたく。あるいは「ストレッチすらもすぐには難しいよ」という方は、まず体を少しでも動かす意識を持っていただくということでいいかなと思ってますね。
小高 運動療法をやるとなったらもう短期間で終わらせたいので、ものすごく急に最初から頑張っちゃうという、ストレッチなんてまどろっこしいという性格の方もいるような気がするんですけど。
伏見 絶対そういうのをしますとやっぱり怪我してしまいますね。怪我をしますと運動できなくなってしまいますので、準備運動というのは大事です。助走の段階ですね。いきなり激しいものせずに、まずはストレッチやゆっくり歩くなどそういうところから始めていただきたいですね。
つボイ ゆっくりでもいいんですか?
伏見 そうですね。ゆっくり大きく、ゆっくり歩いていただくというのも大事だと思います。
つボイ よく言われている一日何歩ぐらいというのはあるんでしょうか?
伏見 最終的な目標は、一日トータルで8,000歩ぐらい歩けるといいですが、これもいきなり8,000歩というのは結構大変ですね。例えば「10分だけ余分に歩く」「1,000歩だけ余分に歩く」など。普段の日常の歩数を知っていただいて、そこから少しずつ増やしていくというのがいいかなと思います。
小高 最終的には8,000歩ぐらいになるといいかなという感じですか?
伏見 はい。
小高 ウォーキング以外で「もう少し短時間でやりたいな」なんていう場合は、例えばどういったものがおすすめでしょうか?
伏見 体重の多い方ですと膝に負担がかかりますので、その負担を減らすという意味でプールあるいは自転車、サイクリングですね。もちろんエアロバイクみたいなものでもいいかと思います。膝の負担が少ないですので、続けやすいかなと思いますね。
小高 運動というとジムに行ってダンベルをやるとか、筋肉をつけるみたいな運動もあると思うんですけど、どうでしょうか?
伏見 はい。おっしゃる通り運動には「有酸素運動」というのが先ほど申し上げていた歩行だったりプールだったり自転車をこぐということになります。また、ダンベルや重たいものを持って筋肉を鍛えるのは「レジスタンス運動」と呼ばれるものになります。これももちろん有用ですが、これもいきなり重たいものを持つとやっぱり怪我の元になりますので、ゆっくりやっていただくのがよいと思います。また、物を持たなくてもレジスタンス運動はできます。自分の体を使って、スクワットをするというのもいいかなと思ってますね。
つボイ スクワットは何回ぐらいやればよろしいでしょうか?
伏見 最初は、例えば習慣がない方は、ご飯のたびに食事の後10回ずつぐらいやるというのもいいかなと思ってます。
つボイ 食事のあとに?
伏見 そうですね。食事前より食事後のほうが、タンパク質が入ってきますので、筋肉をつけるという意味ではより有用だと思います。
つボイ そうですか。
小高 人間ドックで体重が、徐々に増えてきて「そろそろ運動して体重を減らしてくださいね」なんてアドバイスを受ける場合が結構あると思うのですが「肥満症なのでちゃんと治療として運動をやっていきましょう」という場合の何か違いはありますか?
伏見 はい。病院ではリハビリの理学療法士が実際に付いて、痛い箇所とか確認しながら実際のプログラムを作ってということはございますね。もしそういうことが可能であれば一番いいかなと思ってますね。
小高 なるほど、両方とも。今日は、その運動療法について詳しくお聞きしたいと思います。どういうことをしたらいいのでしょうか?
伏見 はい。いろんな段階があるかと思います。例えば、運動習慣がない方が、いきなり激しい運動しますと、当然怪我の元になってしまいます。全く運動をしたことがない人は、まずストレッチから入っていたく。あるいは「ストレッチすらもすぐには難しいよ」という方は、まず体を少しでも動かす意識を持っていただくということでいいかなと思ってますね。
小高 運動療法をやるとなったらもう短期間で終わらせたいので、ものすごく急に最初から頑張っちゃうという、ストレッチなんてまどろっこしいという性格の方もいるような気がするんですけど。
伏見 絶対そういうのをしますとやっぱり怪我してしまいますね。怪我をしますと運動できなくなってしまいますので、準備運動というのは大事です。助走の段階ですね。いきなり激しいものせずに、まずはストレッチやゆっくり歩くなどそういうところから始めていただきたいですね。
つボイ ゆっくりでもいいんですか?
伏見 そうですね。ゆっくり大きく、ゆっくり歩いていただくというのも大事だと思います。
つボイ よく言われている一日何歩ぐらいというのはあるんでしょうか?
伏見 最終的な目標は、一日トータルで8,000歩ぐらい歩けるといいですが、これもいきなり8,000歩というのは結構大変ですね。例えば「10分だけ余分に歩く」「1,000歩だけ余分に歩く」など。普段の日常の歩数を知っていただいて、そこから少しずつ増やしていくというのがいいかなと思います。
小高 最終的には8,000歩ぐらいになるといいかなという感じですか?
伏見 はい。
小高 ウォーキング以外で「もう少し短時間でやりたいな」なんていう場合は、例えばどういったものがおすすめでしょうか?
伏見 体重の多い方ですと膝に負担がかかりますので、その負担を減らすという意味でプールあるいは自転車、サイクリングですね。もちろんエアロバイクみたいなものでもいいかと思います。膝の負担が少ないですので、続けやすいかなと思いますね。
小高 運動というとジムに行ってダンベルをやるとか、筋肉をつけるみたいな運動もあると思うんですけど、どうでしょうか?
伏見 はい。おっしゃる通り運動には「有酸素運動」というのが先ほど申し上げていた歩行だったりプールだったり自転車をこぐということになります。また、ダンベルや重たいものを持って筋肉を鍛えるのは「レジスタンス運動」と呼ばれるものになります。これももちろん有用ですが、これもいきなり重たいものを持つとやっぱり怪我の元になりますので、ゆっくりやっていただくのがよいと思います。また、物を持たなくてもレジスタンス運動はできます。自分の体を使って、スクワットをするというのもいいかなと思ってますね。
つボイ スクワットは何回ぐらいやればよろしいでしょうか?
伏見 最初は、例えば習慣がない方は、ご飯のたびに食事の後10回ずつぐらいやるというのもいいかなと思ってます。
つボイ 食事のあとに?
伏見 そうですね。食事前より食事後のほうが、タンパク質が入ってきますので、筋肉をつけるという意味ではより有用だと思います。
つボイ そうですか。
小高 人間ドックで体重が、徐々に増えてきて「そろそろ運動して体重を減らしてくださいね」なんてアドバイスを受ける場合が結構あると思うのですが「肥満症なのでちゃんと治療として運動をやっていきましょう」という場合の何か違いはありますか?
伏見 はい。病院ではリハビリの理学療法士が実際に付いて、痛い箇所とか確認しながら実際のプログラムを作ってということはございますね。もしそういうことが可能であれば一番いいかなと思ってますね。
つボイ 運動も無理せず少しずつ増やしながら継続していくことが重要なことみたいですね。
小高 それがなかなか難しいということもあるわけなんですけれど、自分の健康のためですから、頑張らないといけないですね。さあ、来週も伏見先生に肥満症の治療法についてうかがいます。
「健康のつボ!」では、いろいろな病気について専門家の先生に解説していただいています。みなさんもテーマとして取り上げてほしい病気や症状などがありましたら、このコーナーまでお寄せください。専門の先生をお呼びして、教えていただきます。
つボイ 質問、お待ちいたしております!
小高 「健康のツボ!~肥満症について~」でした。
小高 それがなかなか難しいということもあるわけなんですけれど、自分の健康のためですから、頑張らないといけないですね。さあ、来週も伏見先生に肥満症の治療法についてうかがいます。
「健康のつボ!」では、いろいろな病気について専門家の先生に解説していただいています。みなさんもテーマとして取り上げてほしい病気や症状などがありましたら、このコーナーまでお寄せください。専門の先生をお呼びして、教えていただきます。
つボイ 質問、お待ちいたしております!
小高 「健康のツボ!~肥満症について~」でした。

