第5回 脳梗塞③~治療法その1

金井 脳梗塞の治療ですけれども、大きく分けて、投薬によって血栓を溶かす方法と、カテーテルを使って血栓を取り除く方法というのが、症状を良くするという意味では、この二つに分かれると思います。投薬に関して言えば、かなり発症してから短い時間ですね。4時間半以内くらいという、かなり限られた時間になってしまうんですけれども、その強い薬を使うことによって、細い血管も含めて血を溶かして、血管を開通させ、症状を改善させることができるということが言えると思います。
つボイ つまりを取るということですね。
小高 つまりを取るにあたって、体内で血栓をもう溶かしちゃうのか、血栓そのものを取り除くのかということですね。投薬による場合というのは、これは溶かす?
金井 そうですね。溶かして、改善させるということになりますね。
つボイ うん。でも私たちからすると、投薬が一番なんか楽そうで、僕らも薬飲めばいいと。
金井 そうですね。ただ、全身にこの薬が効いてしまうというところもありますし、悪い言い方すると、その血を溶かすので、出血しやすくなると。なので副作用として出血がありますね。
小高 そうか。お薬だから、その血栓のあるところにピンポイントに効かすっていうのはなかなか難しい。
金井 そうですね。再開通率もやはり後ほど述べますカテーテルの治療と比べますと、やはり悪いですね。
小高 そうすると、この投薬っていう方法を取るというのは、非常に限られたいろんな条件下においてってことなんですね。
金井 時間も先ほど述べました、4時間半とかなり、本当にすぐ来ないと、なかなかその検査をして診断をつけて薬を入れるという段階もありますので、実際この4時間半というので、もう3時間半以内くらいに来てくれないと、実際難しいということだと思いますね。
つボイ そうか、じゃあ投薬、体感としてはこのカテーテルというもんですか。
金井 カテーテルの方に関して言うと、カテーテルの血栓を取り除く方法も大きく分けると、二つありまして、カテーテルを詰まっている部分にまで持ってきまして、このステントレトリーバーというこの網の目のですね、血栓を絡みつかせて血栓を回収するものと、カテーテルの先に掃除機をつけるようなイメージですね。で、吸引することによって血栓を回収すると。主に二つの方法があると思います。
小高 お掃除のホコリ全部ついてヒュッて取れますっていう、あれの場合か、掃除機の場合かみたいな。
金井 そうですね。
つボイ でもこれでステント、ステントというのは、なんか置きっぱなしにしてくもんやと思うんですが、これはまた違うステントなんですね。
金井 そうですね。見た目は少し似てはいるんですけれども、やっぱり置いてくもんじゃなくて、しっかりずっと体外の方には、ワイヤーでつながってますので、3回くらいはその何度も送って回収してっていうのを使えるというものになってますね。
小高 はい。つボイさんの心筋梗塞の場合はステントで血管を広げて置いておくっていうことでしたけど、そういう使い方ではなくて、ステントで持って絡め取ったり、ステントのようなもので吸い取ったりっていうような形ですから、取り除くということ。
金井 そうですね。
小高 なんかちょっと使い方が違うと。これは治療で、だいたい時間としては。
金井 そうですね。基本的にも早いに越したことはないというのは間違いないと思います。データ上も早いに越したことはなくて、6時間、8時間以内のものがいいというのはもちろんあるんですけれども、もちろんただこれ条件が合えばになるんですけども、場合によっては1日以内であれば24時間以内ですね。であっても、条件が合えばやることができるというものでもありますので、どんどんどんどんいろんな試験が行われてですね、適用が拡大していますので、状況によっては時間が少し経ってしまったなというケースにもできるので、適用しやすいですね。
小高 いずれにしても、やっぱり時間を争うという。投薬でも、カテーテルを使ったものでも、溶かす、取り除く、どれを取るにしても、やっぱ早い。
金井 何にせよ、早いことに越したことはないのは間違いないと思います。
小高 その急がなきゃいけない時間軸の中で、その最適な方法を取るというお医者さんの判断っていうのは非常に難しいんじゃないですか。
金井 これも適用もかなり限られているといえば限られています。太い血管ですね。太い血管じゃない限り、カテーテルがなかなか入っていきませんので、そういったある種特殊なケースにのみ適用はできると。だから逆に言うと、症状がかなり重いケースですね。にやらせていただくことがほとんどになってくると思いますね。
つボイ つまりを取るということですね。
小高 つまりを取るにあたって、体内で血栓をもう溶かしちゃうのか、血栓そのものを取り除くのかということですね。投薬による場合というのは、これは溶かす?
金井 そうですね。溶かして、改善させるということになりますね。
つボイ うん。でも私たちからすると、投薬が一番なんか楽そうで、僕らも薬飲めばいいと。
金井 そうですね。ただ、全身にこの薬が効いてしまうというところもありますし、悪い言い方すると、その血を溶かすので、出血しやすくなると。なので副作用として出血がありますね。
小高 そうか。お薬だから、その血栓のあるところにピンポイントに効かすっていうのはなかなか難しい。
金井 そうですね。再開通率もやはり後ほど述べますカテーテルの治療と比べますと、やはり悪いですね。
小高 そうすると、この投薬っていう方法を取るというのは、非常に限られたいろんな条件下においてってことなんですね。
金井 時間も先ほど述べました、4時間半とかなり、本当にすぐ来ないと、なかなかその検査をして診断をつけて薬を入れるという段階もありますので、実際この4時間半というので、もう3時間半以内くらいに来てくれないと、実際難しいということだと思いますね。
つボイ そうか、じゃあ投薬、体感としてはこのカテーテルというもんですか。
金井 カテーテルの方に関して言うと、カテーテルの血栓を取り除く方法も大きく分けると、二つありまして、カテーテルを詰まっている部分にまで持ってきまして、このステントレトリーバーというこの網の目のですね、血栓を絡みつかせて血栓を回収するものと、カテーテルの先に掃除機をつけるようなイメージですね。で、吸引することによって血栓を回収すると。主に二つの方法があると思います。
小高 お掃除のホコリ全部ついてヒュッて取れますっていう、あれの場合か、掃除機の場合かみたいな。
金井 そうですね。
つボイ でもこれでステント、ステントというのは、なんか置きっぱなしにしてくもんやと思うんですが、これはまた違うステントなんですね。
金井 そうですね。見た目は少し似てはいるんですけれども、やっぱり置いてくもんじゃなくて、しっかりずっと体外の方には、ワイヤーでつながってますので、3回くらいはその何度も送って回収してっていうのを使えるというものになってますね。
小高 はい。つボイさんの心筋梗塞の場合はステントで血管を広げて置いておくっていうことでしたけど、そういう使い方ではなくて、ステントで持って絡め取ったり、ステントのようなもので吸い取ったりっていうような形ですから、取り除くということ。
金井 そうですね。
小高 なんかちょっと使い方が違うと。これは治療で、だいたい時間としては。
金井 そうですね。基本的にも早いに越したことはないというのは間違いないと思います。データ上も早いに越したことはなくて、6時間、8時間以内のものがいいというのはもちろんあるんですけれども、もちろんただこれ条件が合えばになるんですけども、場合によっては1日以内であれば24時間以内ですね。であっても、条件が合えばやることができるというものでもありますので、どんどんどんどんいろんな試験が行われてですね、適用が拡大していますので、状況によっては時間が少し経ってしまったなというケースにもできるので、適用しやすいですね。
小高 いずれにしても、やっぱり時間を争うという。投薬でも、カテーテルを使ったものでも、溶かす、取り除く、どれを取るにしても、やっぱ早い。
金井 何にせよ、早いことに越したことはないのは間違いないと思います。
小高 その急がなきゃいけない時間軸の中で、その最適な方法を取るというお医者さんの判断っていうのは非常に難しいんじゃないですか。
金井 これも適用もかなり限られているといえば限られています。太い血管ですね。太い血管じゃない限り、カテーテルがなかなか入っていきませんので、そういったある種特殊なケースにのみ適用はできると。だから逆に言うと、症状がかなり重いケースですね。にやらせていただくことがほとんどになってくると思いますね。

