リハビリテーション科
採用背景
当院は2年後をめどに新病棟設立を控える中、リハビリテーションを含むケアミックス病院になります。法人内のリハビリ病床を集約し、180床3病棟の新棟が完成する予定です。また、高齢化社会に拍車が掛かる中、リハビリテーションの社会的ニーズが近年高まってきており、リハビリテーションは病院の柱の一つです。
そこでリハビリテーション科の体制強化の為、リハビリテーション科の医師を募集しております。
そこでリハビリテーション科の体制強化の為、リハビリテーション科の医師を募集しております。
診療科の特徴
リハビリテーション科では、入院してから退院するまでの間、手術をはじめとする病気や障害の治療中、治療後の日常生活動作の低下に対して、機能回復や、維持、筋力アップを目指してリハビリを行っています。また、肺炎、無気肺、呼吸不全などの手術後の呼吸器合併症対策として、術前から呼吸器リハビリを行ったり、集中治療室治療中から始める早期リハビリなど、積極的な早めの対応により機能低下を最小限にすることによって、一般病棟に移った後の次のステップのリハビリがスムーズにいくよう対応しています。
また、栄養状態を維持改善しながらリハビリを進めていくことが重要と考えており、NST(栄養サポートチーム)と連携・協力して、「栄養状態を考慮したリハビリ」、「栄養状態を維持、改善しながらのリハビリ」を目指し実践しています。
急性期治療が一段落した後もリハビリが必要な患者さまに対しては、退院後のリハビリに関しても、皆様の不安のないように対応しています。希望により系列の病院・施設にある回復期リハビリ病棟・通所リハビリ・訪問リハビリを最大限活用したり、また、近隣の病院・施設へ転院してリハビリが継続できるよう連携をとりながら、入院から在宅までのスムーズな流れのリハビリをご提供していけるよう努めています。
また、栄養状態を維持改善しながらリハビリを進めていくことが重要と考えており、NST(栄養サポートチーム)と連携・協力して、「栄養状態を考慮したリハビリ」、「栄養状態を維持、改善しながらのリハビリ」を目指し実践しています。
急性期治療が一段落した後もリハビリが必要な患者さまに対しては、退院後のリハビリに関しても、皆様の不安のないように対応しています。希望により系列の病院・施設にある回復期リハビリ病棟・通所リハビリ・訪問リハビリを最大限活用したり、また、近隣の病院・施設へ転院してリハビリが継続できるよう連携をとりながら、入院から在宅までのスムーズな流れのリハビリをご提供していけるよう努めています。
▼現状
- 常勤医:1名
- 日本サルコペニア・フレイル学会 サルコペニア・フレイル指導士:1名
- リハビリテーション科部長:野々山 孝志(山形大学 昭和55年卒)
勤務概要
外来担当 | 4コマ/週 |
当直回数 | 当直なし |
勤務要項
常勤医師 | 週40時間(週5日)勤務 |
給与 | 経験年数に応じて、規程による支給 |
諸手当 | 超過勤務手当、緊急呼出手当、日当直手当 |
勤務時間 | 8時30分〜17時20分 |
休日・休暇 | 週休2日制(日曜他1日)、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇(有給休暇消化) |
年次有給休暇 | 就任日より6ヵ月間は5日(特別有給休暇)とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。 |
定年 | 60歳(60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能)※その他手当、制度等はコチラ |
環境・支援体制
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キャリアアップや子育て支援も充実しています。
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一宮市は名古屋市のベッドタウンに位置する活気ある街です。
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共に働くプロフェッショナルな仲間がいます。