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整形外科専門プログラム


すべての整形外科領域を網羅した研修プログラム

✔ 全国トップクラスの豊富な症例数!!

✔ 手術だけではなく、保存療法にも注目し、患者にあった治療方法を提供!

✔ 全身の関節疾患(外傷および慢性疾患)に対応が可能!

✔ 最低4年間の研修終了後は専門医資格取得と同時に自立した整形外科医
一宮西病院整形外科は四肢(上肢、下肢)・体幹(脊椎、骨盤)の疾患外傷障害を取り扱う診療科で、関節などの骨格系だけではなく、それを取り囲む筋肉・腱や筋肉を支配する神経血管皮膚など運動器を形成する全ての組織を対象としています。

整形外科の専門分野(手の外科、リウマチ・関節外科、スポーツ整形外科、脊椎外科)予約診療となっており、専門的な知識・技術を持った担当医を中心に最新の医療を提供できるように取り組んでいます。また、治療は手術だけでなく、薬物治療を中心とした保存的治療や障害を手助けする装具による治療、運動機能を回復させるリハビリテーションなども積極的に行っています。

リハビリテーション病棟を同院内に有しており、地域に根ざした医療を経験できることから、当プログラムは手外科脊椎外科関節外科スポーツ救急医療など、あらゆる運動器に関する科学的知識と、高い社会的倫理観を備え、さらに進歩する医学の新しい知識と技能を修得できるような幅広い基本的な臨床能力(知識・技能・態度)が身についた整形外科専門医となることができます。

症例数


全身の関節疾患に対応できるような環境

■各関節のスペシャリストの指導のもと各関節疾患の病態および治療方法まで系統的に学ぶことができます。中核病院では手術療法のみの指導となりがちですが、当院では保存療法にも注目し指導を行います。

■「24時間365日、いつでもどんな怪我や病気も断らない」病院の基本方針をもとに、外傷診療にも力を入れています。一般外傷から希な外傷まで、バラエティー豊富な症例を経験することができます。

■主治医としては外傷疾患を中心に経験できます。慢性疾患は各関節グループに所属し副主治医として治療に参加します。実際に症例に触れ、手術手技についても指導を受けることができます。最終的には、広い視野をもった臨床能力を培っていくことができます。

■チーム医療を大切にしており、困難な症例に出くわした時でも、グループ間の垣根が低いため、知識や技術を補い、高め合いながら治療を行っていくことがきます。

■指導医は学術活動にも力を入れているため、リサーチマインドを育成していきます。

■豊富な症例数のため症例経験数は同世代の整形外科医師に比べてトップレベルとなり、専門医取得と同時に自立した整形外科医になれます。


希望のサブスぺを選択!集中して学べる!


キャリアパス

人員体制

・脊椎·側弯センター 4名
・手外科·マイクロサージャリーセンター 2名
・関節外科
  L人工関節センター 1名
  L肩関節センター 2名
  L股関節センター 1名
・四肢・骨盤骨折治療センター 1名
・関節リウマチ 2名
総勢 19名

指導医・専門医・資格保有者数

・日本整形外科学会 専門医 10名
・日本脊椎・脊髄病学会 指導医 3名
・脊椎脊髄外科 専門医 1名
・日本手外科学会 専門医 1名
・日本手外科学会 指導医 1名
・医学博士 2名
・国際緊急援助隊医療チーム 登録医師 1名
・日本体育協会認定 スポーツドクター 1名
・中部日本整形外科災害外科学会 評議委員 1名
・日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 評議員 1名
・日本整形外科学会 リハビリテーション医 1名
・日本整形外科学会 脊椎脊髄病医 1名
・日本整形外科学会 運動器リハビリテーション医 1名

募集人数

若干名
※年によって変動します
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