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整形外科


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採用背景
整形外科医は常勤17名の組織体制になります。手術件数は年間で約2000症例と県内有数の実績を誇ります。
また同法人施設内に回復リハビリ病床200床を有しており、術後の連携もスムーズにとることができます。リハビリテーション科の詳細はこちら

症例数は右肩上がりで増え続けており、中でも重度外傷の症例が伸びています。増えつつある外傷領域を中心に活躍いただける医師を求めております。


診療科の特徴

X線の画像のみでなく、CT・MRI(3T)などを用いた診断や、超音波や体外衝撃波を用いた治療など、様々な治療を行っています。

手術は部位別(手・肘・肩・膝・脊椎・スポーツ障害)に専門医師が中心となって行っています。数多くの手術を経験し、高い専門性を持っている医師が執刀することにより、低侵襲でかつ最新の手術が可能になります。

2020年4月より脊椎外科の医師が就任し、側弯症をはじめとした脊椎変形症の治療が可能となりました。側弯症とは脊椎が側面に湾曲してしまう病気であり、特に小児の脊柱変形は難治性な病体が少なくなく、症例ごとの差が大きいことが特徴ですが、当院では脊椎・脊髄病学会の指導医の元で適切な治療を受けられるようになっております。

また2020年5月からは関節専門の医師が就任。最新の知識、手術手技を取り入れ、質の高いより専門的な医療の提供を目指しています。人工関節手術以外の治療法についても積極的に取り入れ、個々の患者の病態、痛みの程度に応じて的確な治療法、手術法を選択しています。現在は主に3名の医師が、人工関節手術に携わっております。

専門センター(手の外科マイクロサージャリーセンター・人工関節センター)の運営も行っています。また、入院中のリハビリテーションは365日休みなく行い、術後成績の向上や早期社会復帰を可能としています。

整形外科では24時間オンコール体制をとっており、骨折などの急性外傷に整形外科医師が早期から介入し治療を行うことができます。
外来患者数 123名/日
症例数 2,388件
症例内訳
  • 脊椎:177
  • 上肢・手:476
  • 下肢:374
  • 外傷:1014
  • リウマチ:6
  • スポーツ:100
  • 小児:215
  • 腫瘍:26
※2021年
病床数 54床
施設認定 日本整形外科学会整形外科専門医研修施設
カンファレンス日程 毎週水曜日
  • 常勤医:17名
  • 非常勤医:1名
  • 日本整形外科学会 専門医:8名
  • 日本手外科学会 専門医:2名
脊椎外科部長 兼 脊椎・側彎センター長:川上 紀明(名古屋大学 昭和56年卒)
整形外科部長 兼 人工関節センター長:巽 一郎(大阪市立大学 平成4年卒)
脊椎外科部長 兼 脊椎・側彎センター副センター長:齊藤 敏樹(山梨大学 平成10年卒)
整形外科部長 兼 手外科マイクロサージャリーセンター長
  兼 四肢外傷センター長 :中西 昭登(奈良県立医科大学 平成13年卒)
整形外科部長 兼 股関節センター長:中北 吉厚(名古屋市立大学 平成21年卒)
整形外科部長:梶田 幸宏(愛知医科大学 平成16年卒)
整形外科副部長:竹元 暁(旭川医科大学 平成14年卒)
股関節センター長:中北 吉厚(名古屋市立大学 平成21年卒)
整形外科医長:傍島 淳(信州大学 平成20年卒)
医員:近藤 陽(三重大学 平成24年卒)
医員:髙橋 亮介(金沢医科大学 平成26年卒)
医員:大里 倫之(愛知医科大学 平成27年卒)
医員:宮下 直人(愛知医科大学 平成28年卒)
医員:赤松 直輝(川崎医科大学 平成28年卒)
医員:相模 亮祐(名古屋市立大学 平成31年卒)
医員:平島 祥太(琉球大学 平成31年卒)
医員:大谷 昂平(東海大学 令和2年卒)
医員:藤井 俊輔(東北大学 令和2年卒)
非常勤:杉浦 喬也(愛知医科大学 平成27年卒)

勤務概要・勤務要項

勤務概要

外来担当 2コマ/週
当直回数 外科直として2回/月
(※年次ごと調整あり)

勤務要項

常勤医師 週40時間(週5日)勤務
給与 経験年数に応じて、規程による支給
諸手当 超過勤務手当、緊急呼出手当、日当直手当
勤務時間 8時30分〜17時20分
休日・休暇 週休2日制(日曜他1日)、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇(有給休暇消化)
年次有給休暇 就任日より6ヵ月間は5日(特別有給休暇)とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。
定年 60歳(60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能)※その他手当、制度等はコチラ

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