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一宮西病院 乳腺外科・内分泌外科のご紹介

一宮西病院 乳腺外科に興味をもってくださったあなたへ

ここ一宮は、名古屋近郊でありながら、窓からは青い空と緑豊かな山々が望める、自然と都市のバランスがとれた心地よい環境が広がっています。

乳腺外科は、診断・手術・薬物療法にとどまらず、患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添うことが求められる、奥深くやりがいのある分野です。当科では、「技術」だけでなく、「人としてのあたたかさ」を大切にしながら、日々の診療に取り組んでいます。

一宮西病院は地域の中核を担う急性期病院として、高度な医療を提供するとともに、風通しのよいチーム医療を実践しているのが大きな魅力です。乳腺外科でも、看護師・薬剤師・メディカルアシスタント・リハビリテーションスタッフなどの多職種と連携しながら、質の高い医療を提供しています。リンパ浮腫専門チームや緩和ケア専門チームとも協働し、一人の患者さんをトータルに支える体制が整っています。

また、医師がやりたいこと、新しいことにチャレンジできる環境も整っており、自由度の高い診療・教育の工夫ができる職場です。指導体制も充実しており、若手医師は、手術手技はもちろん、術前診断、術後フォロー、化学療法や緩和ケアに至るまで、実践を通じて一歩ずつ自信をつけていける環境です。

そして何より、働きやすさには大きな自信があります。当科には子育て中の医師も多数在籍しており、急な呼び出しやお子さんの行事にも、チームで支え合う風土が根付いています。「医師としての成長」と「家庭や私生活の充実」のどちらも、無理なく両立できる体制が整っています。

チーム一丸となって支え合いながら、共に成長できる仲間がここにいます。乳腺外科に興味がある方、専門性を高めたい方、子育てと両立しながら働きたい方——どんな方にも、私たちはあたたかく扉を開いています。

あなたの一歩を、私たちは全力で応援します。

一宮西病院 乳腺外科部長 鈴木 瞳

スタッフからのメッセージ

信頼できる仲間と、前向きな気持ちで診療に向き合える環境

乳腺外科医として当院に入職し数年が経ちましたが、今でも日々の診療の中で多くの学びと刺激を受けています。とりわけ、部長の鈴木先生は患者さんからの信頼が厚く、家庭との両立を図りながら誠実に診療に向き合う姿に、心から尊敬の念を抱いています。


また、日々の診療の中で、患者さんからかけていただく言葉や笑顔に、こちらが励まされたり勇気づけられたりすることが少なくありません。「医師として誰かを支える」という立場でありながら、逆に私自身が人とのつながりの中で支えられていることを実感する場面が多く、ありがたく思っています。

さらに、この職場には意欲的な後輩たちが多く、日々の何気ない会話やカンファレンスの中で、知識のアウトプットをする機会に恵まれています。後輩の質問や視点から新たな気づきを得ることも多く、互いに学び合える関係性が築かれていることが、この職場の魅力だと思います。

信頼できる仲間と、前向きな気持ちで診療に向き合えるこの環境で、一緒に成長していける方と出会えることを楽しみにしています。

一宮西病院 乳腺外科 加治つくし

専攻医の1日

8:00-8:30 朝回診
チームで回診をおこないます。判断に迷うときもすぐに相談できるので安心です。

超音波、マンモグラフィー読影、針生検などの手技もおこないます。

8:30-12:00 外来
上級医と相談しながらチームで外来診察をおこないます。疑問はその場で解決できるため、日々成長を実感できます。

12:00-13:00 昼食
職員食堂、コンビニカフェなどが利用可能です。この日は先輩たちとリラックスした雰囲気の中でランチライム。

13:00-16:00 手術
指導を受けながら、乳がん、良性疾患の執刀を担当します。数多くの症例経験を積むことができます。

16:00-16:30 カンファレンス
多職種スタッフが参加して、手術、病棟、外来の症例を検討します。 様々な視点での気付きや発見ができる大切な時間です。

17:20 帰宅

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