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山本淳平インタビュー


どんな志を持って、一宮西病院へ赴任されましたか?

地域・社会の高齢化が進む中、高度な循環器医療へのニーズは高まりつつあります。ここ尾張西部・一宮でも、循環器医療の発展は不可欠です。それを担う一員として、成長し続ける地域の中核病院・一宮西病院で働ければと思い、赴任いたしました。
これまでにどんなご経験をされてきましたか?

2010年に大阪大学を卒業、心臓血管外科医として大阪大学病院や心臓病センター榊原病院などで研鑽を積んでまいりました。心臓大血管手術はもちろん、患者さんの身体への負担が少ない「ステントグラフト」 や「TAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)」など、カテーテル治療にも携わってまいりました。

一宮西病院でどんな医療を実践していきたいですか?

ステントグラフト 、TAVIともに、指導医の資格を取得しております。これまで研鑽してきた技術や学んだ知識、数々の経験を生かし、患者さんの身体への負担が少ない低侵襲な治療を、積極的にご提供していきたいと考えております。
患者さま、ご家族へメッセージをお願いします。

ご高齢であったり、様々な病気をお持ちの方でも、心臓や大動脈の手術を受けることが可能です。当院では皆さんのお身体への負担の少ない、カテーテルを用いた心臓大血管手術を積極的に行っております。ご高齢だからといって遠慮することなく、どうぞお気軽にご相談ください。

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