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人工関節センター / 最小侵襲術


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膝関節の治療方針

当センター、人工膝関節分野の治療方針をご説明します。

●第一選択は保存療法

死ぬまで歩けるからだの使い方 “100年足腰”

どこの病院へ行っても手術しかない、すでに関節軟骨が全部ない人。そんな患者さまが三つの保存療法を行った結果、三ヶ月後には46%の人で痛みがなくなった。
クリニカル・リハビリテーションと言う雑誌に2011年発表しました。(Journal of clinical rehabilitation Vol20 No.7 p604-609 )

人工関節センター長・たつみ等はさらに根治療法を研究し、歩き方を変える方法を見出した。それはバイコン(Vicon)と呼ばれる歩行解析器を使い、軟骨が破壊される歩き方と、再生を促される歩き方では頭の位置が違うことを見出した。
それらのバージョンアップした根治療法は、2019/11月にサンマーク出版から『100年足腰』と言う一冊の書籍にまとめました。

書籍が発売されてから2,3ヶ月後の2020年1月。たつみ等の元に宮崎県や岩手県、山口県から嬉しい手紙が届いた。『注射しても、薬を飲んでも、すっきりしなかった膝が、今では畑に出られるようになりました。』と。
これらの根治療法をやってみて、どうしても痛みがとれない人たちに対しては、最小侵襲手術を行っている。


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初診の患者さま・ご家族さまには合同の説明会の場を設け、膝の痛みが起こる原因について解説させていただきます。当科ではまず、保存的に痛みを取る⽅法を試します。膝関節の軟⾻が全く無くなって⼿術の紹介を頂いた患者さまのうち、約45%が⼿術や薬を使わない方法で痛みをコントロールされています。この保存療法が有効でなかった時、はじめて⼿術を選択します。

●手術でも低侵襲⼿術を追求

手術をすることになった患者さまにも、可能な限り「膝関節半置換術」を試みます。これは輸⾎が不要な手術で、術後5⽇⽬に歩いて⾃宅へ帰られる患者さまもいらっしゃいます。靱帯が不安定で半置換術の適応でない患者さまには「全置換術」を提案します。全置換術も近年は輸⾎の必要がなくなってきました。また全置換術の患者さまも、全く筋⾁を切らない「MIS」という術法を可能な限り適⽤し、術後10⽇⽬、杖での退院を目指します。
  • 人工関節置換術は健康保険が適用されます。
  • 術後は1年に1回、定期点検が必要です。⼿術を⾏った年だけは1、3、6ヶ⽉⽬にも診せていただいています。

手術前(左) / 手術後(右)

手術前(左) / 手術後(右)

受診の流れ

膝の痛みで巽医師の外来受診を希望される方(初診)は、完全予約制(毎週木曜日)となります。

●初診

  1. 患者さんとご家族に「膝のしくみ」「保存的治療(3⼤ケア)」「⼈⼯膝関節⼿術」について説明をします
  2. レントゲン写真をもとに、問診・触診を⾏い病状を説明します
  3. 保存的治療の⽅法を説明します

●再診 / 1回⽬ ※初診から約3ヶ⽉後

○⼈⼯膝関節全置換術(TKA)

手術前(左) / 手術後(右)

○⼈⼯膝関節単顆置換術(UKA)

手術前(左) / 手術後(右)

●外来診療担当表

診療時間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
9:00~12:00 松原
近藤

松原
近藤

手術の流れ

TBS『これが世界のスーパードクター13』(2010年9月27日OA)に巽医師が登場しました

TBS系列『これが世界のスーパードクター13』(2010年9月27日OA)に巽医師が登場しました。

<番組内テロップ>
膝の痛みを取り去る!人工関節手術のスペシャリスト
筋肉を切らずに治す!最小侵襲手術


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【YouTube】巽一郎の治療方針

全国から、“治してもらいたい”と足を運ぶ人が絶えない整形外科医、巽一郎(たつみ いちろう)。

「手術の名手」でありながら「すぐには切らない医師」としても有名な巽医師。まず患者さんにおすすめする『ひざの保存療法』とは?

当院のYouTubeチャンネルにて、紹介しています!
気さくで親しみやすいスーパードクター、巽医師の人柄にも注目です!

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