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呼吸器外科


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2012年、呼吸器外科を開設しました。当科では、主に肺腫瘍(肺がん・転移性肺腫瘍)、縦隔腫瘍(胸腺腫など)、気胸の手術をおこなっています。診療ガイドラインに基づいた標準治療を軸として、患者さま個々の病状を考慮して最適な治療法を提案します。

A棟1階

受付場所
E

一宮西病院 呼吸器外科の特長

1
胸腔鏡による
精密な肺がん手術を実施

肺がん手術は、胸の中の操作すべてをモニター視でおこなう胸腔鏡手術を主におこなっています。できるだけ多くのがん患者さまを救うため、手術の方法(胸腔鏡開胸ロボット)によらず、がんを取りこぼさず切除できるよう、精緻な手術操作を心がけています。

2
低侵襲と再発予防の
両立を追求した気胸手術

気胸の手術では、低侵襲性(創を少なくすること)と再発予防(肺の補強方法の工夫)の両立に取り組んでいます。

3
内視鏡手術支援ロボット
ダビンチXiを導入

手術支援システム「ダビンチXi」を用いたロボット手術も、肺がん・縦隔腫瘍に導入しています。

4
呼吸器外科の
専門研修基幹施設として認定

2024年1月より呼吸器外科の専門研修基幹施設に認定されました。

主な対象疾患

一宮西病院 呼吸器外科では、関係各科(呼吸器内科放射線科救急科など)と連携して主に以下のような胸部の疾患に対して、手術を中心とした専門診療をおこなっています。
肺の腫瘍
  • 原発性肺がん
  • 転移性肺腫瘍 など
気胸

若年者の原発性自然気胸をはじめとして、女性気胸、難治性気胸にも対応します。

縦隔・胸壁の腫瘍
  • 胸腺腫瘍
  • 神経原性腫瘍 など
胸部外傷
  • 肋骨骨折
  • 血気胸 など
感染症
  • 膿胸 など
その他良性疾患
  • 肺動静脈瘻
  • 肺分画症 など

肺がんの手術について

当科の肺がん手術の特色

  • 早期肺がんに対しては、完全胸腔鏡下手術を基本としています。
  • がんを取りこぼさず切除できるよう、精緻な手術操作を心がけています。
  • 病状により、創の少ない単孔式胸腔鏡手術低侵襲開胸手術(MIOS)も実施しています。

肺がんの疑いがあると言われたら

実際に肺がんであるかどうか、肺がんであればどのような治療をおこなうのが良いか、当院では呼吸器内科・呼吸器外科が連携して、診断・初期治療をご提案いたします。肺がんについてより詳しく知りたい場合は、がん情報サービスのサイトもご覧ください。

手術の対象となる肺がん

肺がんの治療は、がんの種類(組織型)と、がんが体のどこまで広がっているか(ステージ=病期)によっておおよそ決まります。

非小細胞がん(腺がん・扁平上皮がんなど)では、肺の中や近くのリンパ節までにがんがとどまっている場合、手術でがんを取り除くことによって根治を目指すことができます。表のように、0期からⅡ期までと、Ⅲ期の一部の患者さまに根治手術の適応があります。手術に加えて薬物療法や放射線治療をおこなうことで治療効果が高まると考えられる場合は、これらの治療を組み合わせた集学的治療をおこないます。

小細胞がんでは、リンパ節転移がないⅡA期までの場合、初期治療として手術をおこないます。

非小細胞肺がんのステージ(病期)と主な治療

0期
局所のみ

Ⅰ期 (ⅠA, ⅠB)
リンパ節転移なし

Ⅱ期 (ⅡA, ⅡB)
肺門リンパ節転移

Ⅲ期 (ⅢA, ⅢB, ⅢC)
縦隔リンパ節転移

Ⅳ期 (ⅣA, ⅣB)
遠隔転移

※実際のステージ分類はより細かいため、病状がこの表と一致しないことがあります。
2022年から、手術後の抗がん剤治療(術後補助化学療法)が大きく変わりました。従来は、ステージⅡ期・Ⅲ期非小細胞肺がんの患者さまの術後補助療法は、シスプラチンなどの殺細胞性抗がん剤のみでおこなわれていました。近年、肺がんの治療薬の研究が進んできており、肺がんの組織検査で一定の条件を満たす(がん細胞に特定の遺伝子変異があるなど)場合は、分子標的薬免疫チェックポイント阻害剤といった新しい薬剤を術後補助化学療法に用いることが通常の保険診療で可能になりました。治療効果は患者さまごとに異なるため一概には言えませんが、従来の治療だけではこれまで治しきれなかった肺がんも、複数の治療方法を組み合わせること(集学的治療)で治していけるような時代になってきました。進行肺がんと診断されても、一緒に前を向いて治療を乗り切っていきましょう。

手術の方法について

肺がんの手術は、まずどのくらいの範囲の肺・リンパ節を切除する必要があるか()、次にどのような手段で手術をおこなうか()、この2点を検討して計画を立てていきます。
①どのくらい肺を切除する必要があるかについて

肺葉切除+リンパ節郭清

区域切除(+リンパ節郭清)

部分切除

肺葉切除+リンパ節郭清

肺がん手術の標準的な方法。区域切除や部分切除よりも呼吸機能の損失が多い。

区域切除(+リンパ節郭清)・部分切除

呼吸機能の損失が少ない。早期がんで、肺を多く残しても治療効果が損なわれない場合や、肺機能に余裕がなく肺葉切除が困難な場合に適応となります。

肺の切除方法には主に、肺葉切除、区域切除、部分切除の3種類があります。大きく肺を切除すればがんを体から取り除きやすくなる一方で、生命を維持するための呼吸をおこなう肺が減ってしまうため、がんを治しながら肺をどこまで温存できる(小さく肺をとる)かということが大切です。当科では、最新の肺癌診療ガイドラインや研究成果に基づいて、がんを根治することと肺をできるだけ温存することを両立できるよう努めており、患者さまの病状に合わせて最適な手術方法を提案します。
②手術の手段(アプローチの方法)について
当科では、3〜4ヶ所の小さい創で高精細モニターを見ながらおこなう胸腔鏡手術(VATS; Video-Assisted Thoracic Surgery)を基本としています。また、2.5〜4cmの創1ヶ所でおこなう単孔式胸腔鏡手術(Uniportal VATS)や、5~6cm程度の切開で手術をおこなう低侵襲開胸手術(MIOS; Minimally Invasive Open Surgery)もおこなっています。進行がんに対しては開胸手術をおこなうこともあります。詳しくは、呼吸器外科手術のアプローチ方法をご覧ください。

肺がんの手術後の早期回復プログラム

当科では病棟看護師・リハビリテーションチームと連携して術後早期回復プログラム(ERAS; Enhanced Recovery After Surgery)を実施しており、順調な場合術後3〜4日の退院を可能としています。
  • 硬膜外麻酔(全身麻酔導入前に背中から針を刺して管を留置する麻酔)は原則おこないません。代わりに手術中に神経ブロック注射をおこなうことで鎮痛を図っています。
  • 手術終了後は、十分覚醒した時点で飲水、その後お食事が可能となります。
  • 通常、病棟では膀胱カテーテル(おしっこの管)を使いません。
  • 帰室2時間後を目安にリハビリテーション(トイレ〜病棟内歩行)をおこないます。

当院での肺がんに対する手術治療成績

①安全性
低侵襲手術(胸腔鏡やロボットなど)では、肺の血管の根本を処理する必要がある手術(肺葉切除や区域切除)の際に、太い血管に大きな損傷が生じるとその部位を修復するために傷を大きくして開胸手術に切り替える場合があり、これを術中出血による開胸移行と呼んでいます。この件数は、その病院でおこなわれている肺がん手術の安全性を見る上でのひとつの目安となります。

一宮西病院では、2012〜2025年におこなった低侵襲手術での肺葉切除・区域切除634例のうち、術中出血による開胸移行は0.32% (2例)で、直近3年間(2023〜2025年)では0件でした。
②周術期の成績
2025年におこなった肺葉切除または区域切除(96例)について、約85%の患者さまで手術翌日に、約93%の患者さまで術後3日以内に胸の管(胸腔ドレーン)を抜去できています。手術後の平均在院日数は4.4日であり、2023年の6.5日、2024年の5.5日からさらに短くなっています。

肺気腫などにより肺がもろくなっている患者さまも多い中、手術手技の向上により空気もれ等の合併症を最小限に抑えることができています。
③遠隔期の成績
2017年1月から2023年9月の間に当科でおこなった原発性肺がん(非小細胞がん)に対する根治手術のうち、術後病理病期0〜ⅢA期の599例の予後を解析しました。
全生存期間(OS)

無再発生存期間(RFS)

病理病期
(8版)
症例数 5年全生存率
(OS)
5年無再発生存率
(RFS)
0 30 96.7% 96.7%
ⅠA1 125 99.2% 99.2%
ⅠA2 125 92.1% 85.5%
ⅠA3 80 79.6% 74.4%
ⅠB 110 84.6% 68.2%
ⅡA 22 66.4% 63.6%
ⅡB 56 69.9% 47.0%
ⅢA 51 54.7% 44.3%

気胸について

当科の気胸治療の特色

  • 呼吸器内科・呼吸器外科・救急科が連携して、24時間体制で対応しています。
  • 原発性自然気胸に対しては、2cm程度の創1ヶ所からおこなう単孔式胸腔鏡手術を原則おこないます。
  • 低侵襲性(創を小さく・少なくすること)と、治療効果(空気漏れを直すこと・再発を抑えること)の両立に取り組んでいます。
  • 肺気腫・肺線維症などに伴う難治性の気胸には、手術や気管支塞栓術などを必要に応じて組み合わせて、早期退院を目指す治療をおこないます。
  • 子宮内膜症性気胸(月経随伴性気胸)に対して、再発率低減のための胸腔鏡下全胸膜カバリング術(TPC; Total Pleural Covering)を導入しています。

気胸とは

肺は風船のように空気で膨らんでいる臓器です。その肺が何らかの原因で破れて、しぼんでしまう病気が気胸です。無症状から、呼吸困難が急激に進行し救急搬送が必要なものまで、病状はさまざまです。気胸だけで命を落とすことはあまりありませんが、破れた肺が元に戻るまでの間、息切れや胸痛などの症状が続き、部活動・仕事・飛行機による移動などが制限されるため、生活の質(QOL)に大きな影響を及ぼします。治った後に再発することもあるため、病状や社会的な背景などを考えながら治療方針を決めていく必要があります。気胸と診断されたら、ぜひ呼吸器外科のある専門施設で治療を受けることをおすすめします。

気胸の種類

気胸は大きく3種類に分けて考えることができます。
原発性自然気胸

嚢胞と呼ばれるプチプチのような空気の袋が肺表面にでき、それが破れて発生します。10~20歳代の男性に多く、肺尖部(肺の最も上の部分)の表面に嚢胞ができていることが多いです。身長の伸びる速さと肺の成長が釣り合わず、肺が引き延ばされた状態になることで生じるともいわれていますが、はっきりとしたメカニズムはわかっていません。

続発性自然気胸

肺気腫、間質性肺炎、胸腔内子宮内膜症など、何らかの病気に伴って起きる気胸です。

外傷性気胸

大きな胸部外傷(交通、転落事故など)で肺を損傷して発生します。

気胸の手術について

胸部のX線検査やCT検査で気胸と診断されたら、病状により処置や手術をおすすめする場合があります。手術は、安静や胸腔ドレナージ(胸に管を入れて空気を抜く処置)などをおこなっても気胸が改善しない、気胸を繰り返す、あるいは受験や仕事などのために当面の再発を予防したい場合におこないます。空気漏れの原因となった嚢胞の切除や、肺表面を破れにくくするための補強をします。ほとんどの場合、胸腔鏡で手術をおこないます。また、胸腔内子宮内膜症性気胸(いわゆる月経随伴性気胸)に対しては、患側肺全面を補強材で覆うTPC(全胸膜カバリング術)を導入しています。

気胸の低侵襲手術について

通常の胸腔鏡手術(3ポート)

単孔式胸腔鏡手術(1ポート)

気胸の手術は、2~3ヶ所の穴をあける胸腔鏡手術でおこなわれることが一般的ですが、当科ではさらなる低侵襲化を目指して、2018年から主に原発性自然気胸の患者さまに対して、2cm程度の創1ヶ所で手術をおこなう単孔式胸腔鏡手術を導入しました。従来の手術に比べて創が少なく見た目に優れ、痛みも少ないといった長所があります。手術前に胸に管(ドレーン)を通してある場合は、管の入っている創をできるだけ使用して手術をおこないます。
従来の胸腔鏡手術と比べて、当科の単孔式胸腔鏡手術では手術時間や術後合併症、気胸再発率は同等です。また、病状により、続発性気胸の患者さまにも単孔式胸腔鏡手術をおこなっています。

原発性自然気胸に対する手術治療成績

2015〜2024年に原発性自然気胸に対して、当院で手術を受けられた患者さま(194例)の術後2年までの再発率は9.4%でした。手術をおこなわないで治療した場合、およそ30〜50%の患者さまで気胸が再発するといわれていますので、再発を減らすことができるのは手術のメリットの1つといえます。
原発性自然気胸の再発はより若年の患者さまに比較的多いといわれており、当科でも手術時の年齢が10代と20代以上の患者さまを比較すると、術後2年までの再発率は10代で12%、20代以上で6.1%と差があります。

当科の手術では、関連学会で近年報告されているデュアル・カバーリング法(肺表面を補強材で二重に覆う方法)を用いて肺表面の補強をおこなっています。また、多くの患者さまが手術後2日以内に退院されています。手術では空気漏れの部分を直接修復できるため、多くの場合早く退院することができます。左右両側の気胸の治療が必要な場合、病状等にもよりますが両側とも同時に手術をおこなうことも可能です。

※2025年1月時点

当科の体制について

呼吸器外科専門医3名がワンチームで診療にあたります。入院患者さまの診療状況は常に全員で共有しており、何かあった際に主治医が来棟できない場合でも他の医師が随時対応します。

安全で質の高い診療・手術をおこなっていくためには、スタッフ同士が年齢や役職などに関係なく、互いに自由な意見を出しあえる環境作り(心理的安全性)がとても大切です。当科では、このような認識のもとに日頃からコミュニケーションを密に取り合い、治療方針の決定や手術手技向上のためのカンファレンス(会議)を毎週おこなっています。
午前 外来 手術 外来 手術 外来
午後 手術 合同カンファレンス
(呼吸器外科・呼吸器内科放射線治療科)
カンファレンス

呼吸器外科手術のアプローチ方法

胸腔鏡手術 (VATS; Video-Assisted Thoracic Surgery)

3〜4ヶ所程度の小さな創で手術する方法です。当科の肺がん手術は主にこの方法でおこなっています。胸の中に太さ5mmの胸腔鏡(カメラ)を入れて、高精細モニターを見ながら操作をおこないます。開胸手術と比較して、(1)整容的に優れる、(2)痛みがやや少ない、(3)虫めがねで見るように手術する部分を拡大視できる、(4)みんながモニターを見ることで情報共有ができる、といった利点があります。

低侵襲開胸手術 (MIOS; Minimally Invasive Open Surgery)

5〜6cm程度の小切開で、直視と胸腔鏡(カメラ)による視野を組み合わせておこなう手術です。胸腔鏡手術(VATS)と比べて病変を触って確認しやすいため、肺部分切除などに適しています。

開胸手術

胸腔鏡手術(VATS)と比較すると大きめの創で、胸の中を直接見ながら手術する方法です。がんが大きい場合や、がんが大血管や気管支などに浸潤している可能性がある場合など、胸腔鏡手術と比較してより安全で確実な手術ができると判断されるときには、この方法で手術をおこないます。切開の大きさや場所は、患者さまの病状等により個別に決めていますが、通常10〜13cm程度のわきの下に隠れやすい位置の切開(垂直腋窩切開)としています。

単孔式胸腔鏡手術 (Uniportal VATS)

1ヶ所の小さな創から手術する方法です。1ヶ所の創からすべての器具(3〜5本程度)を入れて操作をおこないます。複数の創でおこなう胸腔鏡手術(VATS)と比較して整容性に優れており、痛みも少ない傾向にあるといわれています。気胸手術や肺部分切除をおこなう場合は2cm程度、肺葉切除や区域切除をおこなう場合は2.5〜4cm程度の創で手術をおこないます。

ロボット支援手術 (RATS; Robot-Assisted Thoracoscopic Surgery)

手術支援システム・da Vinci(ダビンチ)を使用して手術する方法です。ロボット手術をおこなうためのトレーニングを修了して認定された医師が執刀します。当科では、肺腫瘍に対する肺葉切除・区域切除、縦隔腫瘍切除、重症筋無力症に対する拡大胸腺切除を保険診療でおこなうことができます。胸腔鏡手術(VATS)と比較して、3Dカメラで立体的な拡大視ができることや、手術器具の関節を自分の手のように自由に曲げられることがロボット手術の利点です。

肺がん手術の創の位置や大きさの例

胸腔鏡手術
(VATS)

低侵襲開胸手術
(MIOS)

開胸手術

単孔式胸腔鏡手術
(Uniportal VATS)

縦隔腫瘍手術の創の位置や大きさの例

ロボット支援下手術
(RATS)

胸骨半切開

胸骨正中切開

症例数

250
200
150
100
50
0
166
201
202
225
206
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
※手術件数(直近5年分)

疾患別の手術件数

2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
肺がん 121 109 116 126
転移性腫瘍 12 3 12 9
縦隔腫瘍 10 16 18 10
気胸 36 54 35 34
その他 22 20 44 27
2017-2021年
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
その他 28 37 36 25 30
縦隔腫瘍 8 5 10 13 11
気胸 20 31 24 29 33
転移性腫瘍 2 8 9 15 10
肺がん 70 87 105 112 82

手術方法別の手術件数

2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
胸腔鏡(単孔以外) 154 115 134 148
単孔式胸腔鏡 15 47 52 41
ロボット支援 11 11 12 7
開胸 / 胸腔鏡補助 19 26 25 7
その他 2 3 2 3
2017-2021年
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
その他 10 18 14 3 7
開胸 / 胸腔鏡補助 41 52 41 35 29
胸腔鏡(単孔以外) 74 86 99 119 90
単孔式胸腔鏡 3 12 30 37 29
ロボット支援 11

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